3月28日リリースの1stフルアルバム『Departures』より リード曲「Don’t Call Me Baby」がSpotifyで先行配信スタート!
3月28日に自身初となるフルアルバムのリリースを控えるシンガーソングライター セレイナ・アン。その1stフルアルバム『Departures』
よりリード曲「Don’t Call Me Baby」が音楽ストリーミングサービスSpotifyでの先行配信がスタートした。
先行配信となった「Don’t Call Me Baby」は懐かしいファンクポップを思わせるビートが印象的で、ピアノとベースの軽快なリズムで自然と身体が動き出してしまいそうなセレイナらしい明るい1曲に仕上がっている。同楽曲は事務所の先輩でもあるMatt Cab(マット・キャブ)がプロデュース。二人で他愛もない話をしながら生まれたというこの楽曲だが、セレイナの留守番電話のメッセージで始まるイントロもかなり特徴的。曲のところどころに落とし込まれた楽しい仕掛けにも注目しながらチェックしてもらいたい。
現在はSpotifyのみでの配信となっているが、同楽曲はiTunes、LINE MUSICなどでも来週3月21日から配信スタート。さらに「Don’t Call Me Baby」のMVも来週に公開される予定となっている。MVの撮影は終了しているとのことだが、果たしてどんな世界観のMVに仕上がるのか。
今回の楽曲に関してセレイナからのコメントも到着。(以下原文ママ)
「50s・60s のサウンドを意識してサウンドを作りました。バッドボーイに遊ばれちゃた女の子をテーマに、強気だけど可愛らしさを歌詞に表現しました。注目してもらいたいのはラストサビの後にくるアウトロでの歌詞。最後のとどめを刺しています笑
女の子にもっと自分を大切にして、自分を愛して欲しいという想いがこもった一曲です。」
先週にはセレイナ本人のSNSにて『Departures』のトラックリストも公開され、今回の「Don’t Call Me Baby」を手がけたMatt Cabとインディーズ時代の作品以来となるコラボレーション楽曲や、全編英語詞の「500 Miles」「Pancake Club House」「Good Day」や同じくインディーズ時代の代表作「We Are One」をリアレンジした「We Are One (2.0 ver)」なるものも収録されるとのことなので期待は膨らむ一方だ。
3月28日にリリースされる『Departures』を引っさげ、5月26日には東京代官山UNIT、6月1日には大阪梅田ジーラでのワンマンライブも決定しているので、詳細はセレイナの公式サイト、SNSをチェックしてもらいたい。
今後もセレイナから目が離せない。
セレイナ・アン「Don’t Call Me Baby」
Spotifyリンク:http://spoti.fi/2IkXy2k