正統派UKロック・バンド、キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメン、全英初登場1位のセカンド・アルバム『ザ・ライド』発売中!秋にはUKアリーナ・ツアーが決定!
“ニュー・アルバムで1位になったのは素晴らしい!僕たちはこのためにやってきたから。どうもありがとう!”とセカンド・アルバム『ザ・ライド』で初の全英アルバム1位(2016/6/3-6/9)を獲得したことに対してコメントしたキャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンは、北ウェールズで結成された4人組バンド。少しでもオフがあるとすぐに飽きてライヴをやりたくなるくらい、音楽を作り演奏することが大好きで、それを続けてきた。
2014年のデビュー・アルバム『サ・バルコニー』でBBC Awards「ベスト・ニューカマー 2014」を受賞し、2015年1月の初来日公演(代官山UNIT)はチケットが即完。そして今年のブリット・アワード2016で「ブリティッシュ・ブレイクスルー・アクト賞」を受賞。
『ザ・ライド』のプロデュースを手掛けたのはデイヴ・サーディ。オアシス、マリリン・マンソン、ザ・ダンディ・ウォーホルズなどギター・ロック・バンドを多く手掛けた彼との仕事は素晴らしい経験だったという。収録された11曲はどれもが印象的なリフが際立つ、ポップでアンセミックな曲ばかりだ。
正統派UKロックを鳴らすキャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンの魅力は、すべてのオーディエンスの心を掴むライヴ・パフォーマンス。
「リアルなことしか書けない」というヴォーカル/ギター/ソングライターのヴァン・マッキャンは、自分の目の前にいる人のことや、その人のために歌詞を書く。ライヴでは見に来たオーディエンスのために演奏し、曲とそのストーリーは必ず誰かのためのものになる。
こうしてツアーを続け、今やUKで“ライヴを観るのが最もエキサイティングなバンド”となった彼らは、今夏はフェスのヘッドライナーが3本、11月にはUKアリーナ・ツアーが決定。ライヴで演奏するために作られたと言っていい、どれもがシングル・カットできそうな強力な新作の曲と共に、またも世界各国で音楽ファンの心を掴んでいく。
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