BIOGRAPHY

カシミヤ・キャットノルウェー出身、2006年から2009年までDMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPSでノルウェー代表を務め、2012年にカシミア・キャット名義で活動を開始。
リリースしたデビューEPの収録楽曲が後に人気ビデオ・ゲーム「グランド・セフト・オートV」のサウンドトラックに起用される。
2013年にアメリカへ拠点を移し、各地でパフォーマンスを重ね、2014年に二作目となるEPを発表。
同年アリアナ・グランデのアルバム『マイ・エヴリシング』に楽曲提供と客演参加を果たし、カシミアのキャリアがメジャーなシーンへ押し上げられるきっかけとなった。
アリアナ・グランデのツアーでオープニング・アクトも務め、活躍の場を一気に広げる。2016年にはカニエ・ウエストのアルバム『ライフ・オブ・パブロ』に収録されている「ウルフズ」の制作に参加し、グラミー賞最優秀R&Bソングにノミネートされたトリー・レーンズ「ラヴ」の制作にも参加。
自身のデビュー・アルバム(『9』)を発売する事も発表。
2017年4月に発表されたデビュー・アルバム『9』には、セレーナ・ゴメス、アリアナ・グランデ、ザ・ウィークエンド、カミラ・カベロ等、大物アーティストばかりが客演参加を果たし、全世界の注目を集めている。