梶芽衣子さん共演「修羅の花」がデビュー・アルバム日本盤限定ボーナス・トラックとして収録決定!
6月4日リリースのアルバム『カンデ・イ・パウロ』の日本盤限定ボーナス・トラックとして、梶芽衣子さんとの共演による「修羅の花」が収録されることが決定!
「修羅の花」は、梶芽衣子さん主演映画『修羅雪姫』(1973) の主題歌で、梶さんの大ファンだというクエンティン・タランティーノによる映画『キル・ビル』(2003) で劇中歌として使用され、世界的な知名度を獲得した1曲。
同じくかねてより梶さんの大ファンだったというカンデ・イ・パウロからのラブコールにより、世代と国境を越えた今回の共演が実現。パウロ・カリッソによるトラックに乗せて、カンデ・ブアッソの繊細な歌声と梶さんの力強いヴォーカルによる鮮やかな対比が、楽曲の新たな魅力を引き出しています。
「この度はステキなお話をいただきまして大変光栄に存じます。楽曲は私の映画『修羅雪姫』の主題歌です。48年前の作品です。カンデ・イ・パウロの歌を聞かせて頂きまして、とても感動いたしました。美しい声、そして日本語の響きがステキで私の歌と合わせてどのようなことになるのか、大変楽しみです。この度のお話をいただいて少しでもお役に立つことが出来るなら、何より嬉しく思います。心よりありがとうを申し上げたいです」‐ 梶芽衣子
また、アルバムからの先行シングル第3弾「ウォーク・オン・バイ」(バート・バカラック作曲)も配信スタート。ディオンヌ・ワーウィックはじめ多くのアーティストが採り上げているソウル・クラシックが、カンデ・イ・パウロならではのスローなテンポでじっくりと聴かせるシックなアレンジとなっています。