カミラ・カベロがインスタグラムでファンとのQ&Aセッションを開催し、6月28日（金）にリリースするニュー・アルバム『C,XOXO』についての質問に回答した。

Q：『C,XOXO』がようやくリリースされることをどのくらい楽しみにしている？
A：今までの作品はどれも大好きだけど、これほど誇りに思っているアルバムはないよ。

Q：『C,XOXO』という時代を一言で表すと？
A：ガールフッド

Q：アルバムの中で作るのが1番難しかった曲は？
A：スタジオを出て家まで運転していたときに、クリエイティヴ面で行き詰まって、不安に感じたことを覚えている。そのときはテイラー・スウィフトの「Enchanted」を聴きながら泣いてしまったの（笑）。
このアルバムを書いていたときには自己疑念の波に襲われていたけど、それもプロセスのうちだった。

Q：あなた自身と、アルバムについて、私たちに理解してほしいことは？
A：このアルバムはガールフッドについて。
人間でいることの破茶滅茶さについて。
優しさについて。
強さについて。
うまくいかない日に付け足すリップについて。
だって、人生は短くて、自分らしくいられないのはもったいない。
顔を流れ落ちていくマスカラについて。
あなたの正直な人生を歩むことについて。
あなたのサインをつけて。
_____, XOXO（キス＆ハグ）って。

Q：『C,XOXO』の時代の美的感覚が大好き。映画『スプリング・ブレイカーズ』からは影響を受けた？
A：たくさん！

マイアミという舞台
女の子同士の友情/ガールズギャングのヴァイブス
成長していくことの厄介さと、恐ろしさ
イノセンスの喪失
自分の中にいる悪いヤツの探究
それからあとは、女の子がセクシーで威圧的になることもね笑

（終）