CD

アブラサッソ [SHM-CD]

カエターノ・ヴェローゾ CAETANO VELOSO

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルUNIVERSAL
発売元ユニバーサルミュージック合同会社
発売国日本
オリジナル発売日2012.11.30
録音場所★リオ・デ・ジャネイロ、モノーラルにて録音 Recorded and mixed byダニエル・カルヴァーリョ&モレーノ・ヴェローゾ
演奏者カエターノ・ヴェローゾ:guitar, voice ペドロ・サー:electric guitar, chorus ヒカルド・ヂアス・ゴメス:bass, Rhodes, chorus マルセロ・カラード:drums, percussion, chorus モレーノ・ヴェローゾ:bass, on 11

商品紹介

トロピカリアはこまで来た。

70歳を迎えながらも今お先鋭であり続けるブラジルの至宝。セー・バンドによる最新作。

2012年8月に70歳を迎えた現在も、今なお世界に向け先鋭的な音を発信し続けるブラジルMPB界のカリスマ。

2012年、ブラジルをはじめ世界各国の多彩なアーティストがカエターノの楽曲をカヴァーしたアルバム 『ア・トリビュート・トゥ・カエターノ・ヴェローゾ』がリリース。11月には第13回ラテン・グラミー賞にて「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、その功績が称えられました。

当のカエターノは、2006年以降、自身の息子世代自身の若手ミュージシャンと組んだバンド編成で、シンプルかつ大胆なロック・サウンドを展開中。かつて1967~68年にかけて、リオ・デ・ジャネイロを中心に起こったカルチャー・ムーヴメント「トロピカリア」の中心として活躍していた頃を想起させる、ラジカルな姿勢が大きな話題とっています。

今回も前々作『セー』(2006年)、前作『ジー・イ・ジー』(2009年)に引き続 に引き続き、息子モレーノ・ヴェローゾとギタリストのペドロ・サーがプロデュースを務め、ペドロ・サーを中心とする4ピースのバンド編成(通称:セー・バンド)で録音。

2012年に45周年を迎えたトロピカリアの進化形というべき トロピカリアの進化形というべき トロピカリアの進化形というべき刺激と啓示に満ちたサウンドを披露しています。

曲目

1

ボッサ・ノーヴァ・エ・フォーダ(ボサ・ノヴァはヤバい)

2

ウン・アブラサッソ(大きなハグを)

3

エストウ・トリスチ(悲しい)

4

オ・インペーリオ・ダ・レイ(法の支配)

5

ケーロ・セール・ジュスト(公正でありたい)

6

ウン・コムニスタ(ある共産主義者)

7

ファンキ・メローヂコ(メロディアスなファンク)

8

ヴィンコ(折り目)

9

クアンド・オ・ガーロ・カントウ(雄鶏が鳴いた時)

10

パラベンス(おめでとう)

11

ガヤーナ(ガヤナ)

発売日
2013-02-06
価 格
¥2,724 (税込)
品 番
UCCM-1220

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