C&K 新曲「KARADANONAKADAKARADA」本日より先行配信スタート 体内を舞台に臓器とウィルスを主役にしたミュージックビデオも本日公開
CLIEVYとKEENからなる男性二人組シンガーソングライターユニットC&K。人間の臓器をテーマにした新曲「KARADANONAKADAKARADA」の先行配信が本日よりスタート。体内を舞台に臓器とウィルスを主役にしたミュージックビデオも本日公開。
今作「KARADANONAKADAKARADA」は、HIPHOP、R&B、FUNK等が絶妙にMIXされ、定評のある歌唱力の元、多種多様な音楽ジャンルを乗りこなすC&Kの、リズム感の魅力、音に合わせた言葉のセンスが際立つダンスナンバー。
歌詞のテーマは人間の身体の臓器を主役に、様々な役割を持った臓器、その全てが機能して、自らの身体を作ってくれていることに感謝するというメッセージが込めれている。
リリックのテーマが臓器に辿り着いたきっかけは、〈臓器=ORGANS〉という英語が単純にかっこいいと思ったのと同時に、〈臓器=ゾウキ〉という日本語が“Like it”の様なFUNKとかSOULにある響きに聴こえ、いろいろな臓器の英単語を調べていくうちに英語と日本語を混ぜるというアイデアに到達したという。
メンバーのCLIEVYは今作について「大事にした事は、音楽としての楽しさや遊びがある中に、シリアスなメッセージを込めて、世の中に作品として出せたらいいなと思いました。リリックを知らない人にはサウンドから楽しんでもらえばいいし、でもリリックを紐といて行くと、こうやって自分の身体の中も動いているんだな、ってわかってもらえたらと。あとちょっとだけ、受験勉強にも役立てばと。」とコメントをしている。
また、今作はサウンドプロデューサーのmabanua氏と初のタッグを組んで制作された作品。mabanua氏曰く、聴く人によってはディスコビートに聴こえるけど、聴く人によっては、“ちょっとアフリカンビートっぽい感じもあるね”、と感じる様な塩梅に調整したとの事。その絶妙なバランスがC&K史上、最もGROOVYでFUNKYなダンスナンバーを誕生させた。
そんな他に類をみることにない楽曲「KARADANONAKADAKARADA」の先行配信が本日よりスタート。是非チェックしてみてほしい。
また、体内を舞台に臓器とウィルスを主役にしたミュージックビデオも本日公開。CLIEVYプロデュースの元、議場を体内に見立て、臓器とウィルスが体内で繰り広げるストーリーを、C&Kのふたりと現在ツアーに出演中のダンサーをキャストに、コミカルでダンサブルに仕上げたミュージックビデオにも注目。
C&K – KARADANONAKADAKARADA Music Video
https://youtu.be/nmhG7PF09F4
KARADANONAKADAKARADA
楽曲配信はこちら
https://lnk.to/KRDNNKDKRD