BTS (防弾少年団)、アメリカン・ミュージック・アワード出演!『エレンの部屋』『ジミー・キンメル・ライブ!』など続々出演決定! 11月24日には「MIC Drop」のSteve Aoki Remix配信決定!
BTS (防弾少年団)が、韓国のグループとして初めて招待され、11月19日(現地時間)に米・ロサンゼルスで行われるアメリカン・ミュージック・アワード(以下、AMAs)に出演する。
AMAsでは、今年9月に全世界同時発売し、ビルボード200’で7位獲得&77の国と地域のiTunesで1位を獲得した最新アルバム[LOVE YOURSELF 承 ‘Her’] のリード曲で、ビルボードの”Hot 100”にて67位にランクインした「DNA」を披露する予定となっている。
BTSのアメリカでの授賞式参加は5月に行われ、トップ・ソーシャル・アーティスト賞を受賞した2017 ビルボード・ミュージック・アワード以来2度目で、今回のAMAs出演はフォーブスやビルボードなどアメリカのメディアでも多数のニュースサイトで取り上げられている。
さらに、米人気テレビ番組出演情報が相次いで発表されている。
人気トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』『エレンの部屋』『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン』にそれぞれ出演することが決定。『ジミー・キンメル・ライブ!』は11月15日に番組の野外ステージにて収録される予定だが、すでにチケットは完売。どんなパフォーマンスとトークを見せてくれるのか注目が集まる。
さらに、ラッパー Desiignerをフィーシチャリングし、Steve AokiがRemixをした「MIC Drop Steve Aoki Remix ver.」が11月24日に全世界同時配信される。AMAsでパフォーマンスする「DNA」と同じく最新アルバム[LOVE YOURSELF 承 ‘Her’] に収録されている楽曲で、HIPHOPサウンドのこの楽曲にEDMを牽引するDJ、Steve AokiがどのようなサウンドでRemixするのか、注目が集まる。