来日公演に向けて、ブライアン・アダムスの最新インタヴューが到着!

2016.12.19 TOPICS

来日公演に向けて、ブライアン・アダムスの最新インタヴューが到着しました!

Q1: 昨年、約7年ぶりのスタジオ・アルバム『ゲット・アップ』がリリースされました。収録曲の大半がジム・ヴァランスとの共作となっていますが、このアルバムはどんな一枚になったと思いますか?
ブライアン・アダムス: 『18 Til I Die』以来の最高傑作かもしれない。『レックレス』の後に出してればよかったよ。大好きな作品だ。

Q2: そのニュー・アルバムを引っ提げ、今はワールド・ツアーの真っ最中ですね。ツアースケジュールを見ると休みなしの連続公演が多く、相当な体力が必要になるかと思います。自身の体調管理について心がけていることや何か特別に実施していることなどはありますか?
ブライアン: 体力作りとして、自転車、ランニング、水泳をやっているよ。

Q3: そして来年1月には約5年ぶりの来日公演があります。どのようなステージになりそうですか?見どころを教えてください。
ブライアン: とてもすごいショーなんだ。作り上げるのに何年もかかった。これまで日本に持って行った中で最高のショーになる。

Q4: 今回も東京公演の会場は日本武道館です。これまで23回も武道館公演を行い、海外アーティストが行った公演数では第2位にあたります。武道館に対する特別な思い入れなどはありますか?
ブライアン: 知らなかったよ。23回!すごいな。みんなに早く伝えたいので日本に行くことにエキサイトしてきたよ!武道館は1985年に初めてプレイした会場だ。

Q5: 歌手であり、写真家でもあるブライアン。ワールド・ツアー後の活動について、新たなプロジェクトなどはお考えですか?また、新たに挑戦してみたいことはありますか?
ブライアン: ありがとう。常にいろいろな新しいことに取り掛かっているよ。音楽的には最近は映画『PRETTY WOMAN』が基になった舞台を書いているんだ。

Q6: 日本で楽しみにしていることは?また、これまでの来日で印象に残っているエピソードを教えてください。
ブライアン: ファンに会うのが一番の楽しみだ。これまでのエピソードは、(日本が)娘のBunnyを連れて行った初めての遠出の旅だった。だから大好きな国だけど、さらに個人的に特別な意味がある場所なんだ。

Q7: 来日公演を楽しみにしているファンへ一言お願いします。
ブライアン: みんなこんにちは、ショーで会おうぜ!