BIOGRAPHY

BRIGHT EYES


Bio
コナー・オバースト Conor Oberst
マイク・モギス Mike Mogis
ネイト・ウォルコット Nate Wolcott

 

ブライト・アイズは、ネブラスカ州オマハ出身の若きシンンガー・ソングライター、コナー・オバーストによる音楽有機体。1994年、コナーはまだ14歳だったがインディ・ミュージックに魅せられ、コマンダー・ヴィーナスというグループにシンガー兼ギタリストとして参加。バンドは2枚のアルバムをリリース後、解散。バンド・メンバーが自身のレコード・レーベル、サドル・クリークを立ち上げる前のことだった。サドル・クリークはレーベル設立からずっとコナーの現在のプロジェクト、ブライト・アイズの他、カーシヴ、ララバイ・フォー・ザ・ワーキング・クラスなどのリリース元である。メンバーのラインナップを入れ替わりはあるが、ブライト・アイズはオバーストの精神を磨耗するような歌詞、身震いする、そしてドキッとする声によってしっかりと支えられている。ブライト・アイズの最初の2枚のアルバム - 『ア・コレクション・オブ・ソングス・リトゥン・アンド・レコーデッド 1995‐1997』&『レティング・オフ・ザ・ハピネス』-は1998年にリリースされた。後者はニュートラル・ミルク、オブ・モントリオール、そして他多くのミュージシャンのサポートを受け収録された。翌年、「エヴリ・デイ・アンド・エヴリ・ナイト」(EP)はリリースされ、続いて2000年の中頃には高い評価を得た『フィーヴァーズ・アンド・ミラーズ』をリリース。『オー・ホーリー・フールズ』は、それから1年後にリリース。多作家のオバーストは2002年にスタジオに戻る前、彼の”Desaparecidos”プロジェクトの為に時間を割いた。『ストーリー・イズ・イン・ザ・ソイル、キープ・ユア・イヤー・トゥ・ザ・グラウンド』は、2002年の夏にリリース。うブライト・アイズは「ホーム」、「Vol. 4」、「ア・コラボレーション・ウィズ・スプーンズ・ブリット・ダニエル」と「ワン・ジョグ・オブ・ワイン、トゥー・ヴエスルズ」などEP絶え間なく2004年にリリース。2005年の初頭には、『アイム・アウェイク、イッツ・モーニング』と『ジ・エレクトリック-スランテッド・ディジタル・アッシュ・イン・ア・ディジタル・アーン』を同日リリース!2006年にはポリドールUKと北米以外のライセンス契約を結び、ワールドワイド・デビューのプロジェクトがスタート。レコーディングは地元のオマハ、ニューヨーク他全米で行われた。アルバムのリリースに先駆け、サドルクリークより2007年3月 「フォー・ウィンズ」EPがリリースされる。続く4月にカントリー、ケルティック、ブルースなど多様な音楽を取り入れたアルバム、『カッサダーガ』をリリースする。アルバム名はフロリダ州中央に存在するスピリチュアル・コミュニティから取られた。