『Rams - オリジナル・サウンドトラック・アルバム』3/31 発売!

2021.02.04 TOPICS

ついに日本盤発売、ブライアン・イーノのサウンドトラック作品。
2018年公開された(日本未公開)、工業デザインの歴史において最も影響力が高いデザイナーであるディーター・ラムスのドキュメンタリー映画のサウンドトラックをブライアン・イーノが担当。
この映画は、数多くの象徴的なデザインを生み出してきたディーター・ラムスの人生と彼の偉業に迫る異例のドキュメンタリーで、監督のゲイリー・ハスウィットは映画の美学を考慮してブライアン・イーノにサウンドトラックを依頼。
「ブライアンの音楽とディーターのデザイン感覚に共通点があるから」というのが理由だった。
このサウンドトラック・アルバムは元々、レコード・ストア・デイの限定ヴィニール LPとして2019年の夏に発売され、今回待望の日本盤CDとして発売。

このサウンドトラックに寄せられた称賛の声

“サブリミナルで、趣のある音色、穏やかでメロディックなフレーズ” 『Uncut』

“静的で穏やか。ラムズ本人でも、ここまでうまくデザインできなかったはずだ。正常なイーノの最上級の作品” 『Electronic Sound』

“ブライアン・イーノの曲のおかげで、映画がよりエレガントなものになっている” 『ニューヨーク・タイムズ』紙

“感動的なメロディ” 『Prog』

“素晴らしい。恐ろしい恐怖から、愛らしく優美なつまびきまで” 『The Arts Desk』

“楽しい旅路” 『Hi Fi Choice 4/5』

“今年一番のサウンドトラック” 『Mojo』

 
【商品フォーマット】

Rams - オリジナル・サウンドトラック・アルバム

発売日:3月31日
UICY-79522

<日本盤のみ>
解説付

【収録曲】
ブライト・クラウズ・オブ・メタル
ハーモニック・ギター
アンユージュアル・テンペラメント
ア・ウォーム・スウィート・ベッド
ビューティフル・メタルズ
デザイナー・ピアノ
ジェネレーティヴ・ラウンジ
デザイン・アズ・リダクション
アル=フワーリズミー・ピアノ
シマリング・フューチャー
フォー・ア・ニュー・デザイン