全米で圧倒的支持を誇るオルタナティヴ・ロック・バンド、ブレイキング・ベンジャミンの活動再開後初のニュー・アルバムが遂に発売!早速全米1位を獲得!
全米が支持するNo.1ロック・バンド、ブレイキング・ベンジャミンが今週、ユニバーサルミュージック移籍第1弾アルバムを発表した。その名も、『ダーク・ビフォー・ドーン』。1stシングルがブルース・ウィリス主演映画「サロゲート」のエンディング・テーマ曲として使用されていた前作『ディア・アゴニー』の発売から約5年半。この5年半の間に、バンドはメンバーの脱退、Vo.ベンジャミン・バーンリーの闘病、そして活動休止など様々な苦難を乗り越え、2013年ににライヴ活動を再開し、2014年に現在のメンバー体制となり、今年、ニュー・アルバムを遂に発売した。
バンドのフロントマン ベンジャミン・バーンリーが飛行機恐怖症のため、来日公演の実現がなかなか困難なバンドではあるが、本国アメリカでの安定した人気は凄まじく、まさに、そんなバンドの待望の活動再開を祝すように、『ダーク・ビフォー・ドーン』は今週世界各国で発売されて以降、本国アメリカとカナダのiTunesトップ・アルバム(総合アルバム・チャート)にて堂々の1位を獲得。来週木曜日に確定する全米アルバム・チャートでも初登場1位は間違いないと言われており、そのチャート順位にも要注目だ。