ボーイジーニアスがデビュー・アルバム『the record』を本日リリース、同時に短編映画『the film』も公開!
USインディー・シーンを牽引するフィービー・ブリジャーズ、ジュリアン・ベイカー、ルーシー・ダッカスのトリオ・バンド、ボーイジーニアス がデビュー・アルバム『the record』を本日リリース、同時に短編映画『the film』も公開した。
この映画は、1月に先行リリースされたシングル曲「$20」、「Emily I’m Sorry」、「True Blue」の3曲にあわせて制作されている。アカデミー賞ノミネート俳優で映画監督でもあるクリステン・スチュワートが監督を務め、子供時代の回想シーンや血の契りを交わす等、バンド・メンバーの緊密で親密な絆を強調する内容になっている。
*『the film』
バンドは、今年4月に米カリフォルニアで開催されるコーチェラ・フェスティバルに出演、さらに6月からは北米ツアー、8月からはヨーロッパ・ツアーを開催することも発表されている。尚、「Emily I’m Sorry」は、メンバーのフィービー・ブリジャーズ の今年2月に開催された初のジャパン・ツアーでアンコールの弾き語りで一足先に披露されている。