こんにちは。ソラオト書店の左衛門佐です。

いい気候になってきましたね。ひさびさの「桜に雪」にはビックリさせられましたが、

さすがにもう寒くはならないでしょう。今後はゴールデンウィークに向けて更に行楽日和に

なっていくでしょう。

そして、時代は「平成」から「令和」へ。

子供のころから親しんできたイソップ寓話の「うさぎとかめ」

当時は道徳（なつかしい響き！）の授業でただ何となく「うさぎさん、バカだなぁ」とか

思っていただけでした。実際、感想文に「うさぎはバカだと思った」と書いて、先生から

「なんでバカだと思ったかもっと具体的に書きなさい」と怒られた記憶があります（小学2年w）

かめに限らず自分の歩み方は自分で決めるものです。駅伝のランナーなら別ですが、外部からの

声で自分のペースを変える必要はないでしょう。何事もゆっくり焦らず一歩ずつだと思います。

気の乗らないこともあるでしょう。そういうことは無理にしなくてもいいのです。

自分の気持ちが乗ることを最優先し、ゆっくり着実に歩いていけばいいのだと思います。

私の天敵、徳川家康曰く「人生とは重き荷を背負い遠き長き道を行くが如し」とありますが、

さすがにそこまではいかなくても自分のペースでゆっくり歩むことが大切なことなのだと思います。