【ペン字練習帳】時は流れる 愛は流れる
2019.04.03 TOPICS
こんにちは。左衛門佐です。
海外のニュースでも取り上げられていましたが、日本独自のこの「改元」
「令和」
なんとも清々しく、また厳かな気持ちにさせられます。
昭和、平成と生きてきましたが、平成への改元の時はまだこうした気持ちを持てないで
いました。単にそれは人生の経験値が足りなかったことが大きいと思います。
いま、令和を迎えようとしていて、あらためて昭和や平成の時代の生き様をありありと
実感し振り返り咀嚼することができる自分がいます。
新しい時代。新しい世代。新しい世界。
これから人々はどこへ向かっていくのでしょう。
そして、私たち個人はどこに向かっていくのでしょう。
流れ流されでも辿り着く場所はあるでしょう。それでもいいかもしれない。
新たな船出には地図を持たない旅もあるかもしれない。
でも舵取りをするのは結局は自分。
この令和の新しい時代の海原に漕ぎ出していくことになるでしょう。