こんにちは。左衛門佐です。

音楽、絵画、建築、スポーツ、書籍、映画、ゲーム、食べ物・・・その他いっぱい・・・

これらのことにふれて心を動かされることを「感動」といいます。

思うに、長くて短い人生のうちに、この「感動」の瞬間を何度味わえるか？が

人の生き方の醍醐味の一つだと私は思うのですが、みなさまはいかがでしょうか。

感動のポイントも人それぞれだと思います。

同じベートーベンの「第九」を聴いていても、やっぱりサビの部分がゾクッとくるという人も

いれば冒頭で痺れるという人もいるでしょう。また、クライバー指揮以外の第九は感動しない！という

人もいれば、クラシックは好きではないけど、リッチー・ブラックモアの演奏する「治療不可」なら

大好きだ、という人もいるでしょう（ちょっとマニアックすぎましたかね・・・）

さて、今日のみきさんの一枚。

「感」

この一字のみならず、背景の描写にも注目してみていただきたいです。

この一枚からみなさんはどのようなことを感じ取るでしょうか。

そして、それはみなさんそれぞれの「感動」なのだと思います。