ジュディ・ガーランド。

真っ先に思い浮かぶ「オズの魔法使い」のドロシー少女。

私はこの映画の劇中歌「虹の彼方に」が大好きです。

あの時代の映画としては本当によくできていたなぁと思います。

子供でもしっかりストーリーに入っていけます。

ライオン、ブリキ、かかし、それぞれが持っていないものを手に入れるために、

お家に帰るためにドロシーと旅を続ける話です。行く先々で事件にみまわれます。

さながらドラクエかＦ.Ｆ.のようなロールプレイングゲームのはしりですよねｗ

桃太郎にもちょっと似てるかもw

ところで、メーテルリンクの「青い鳥」にもみられる共通点ですが、

「幸せは意外と身近にある。自分自身の日々の生活が大切」

といったことだと思います。

みらいさんの本日の書。やはり「自分」なんですよね。

だって生きているのは他のひとではない、まぎれもなく自分自身なのだから。