「凛」

この文字から私は「英仏百年戦争」の英雄、ジャンヌ・ダルクを連想します。

血みどろの戦場において白銀の鎧と剣を佩き、颯爽と、そして凛然とそこにたたずむ姿を。

「凛とした」を辞書で調べてみると、

「容姿や態度、物腰などが清らかで勇ましく美しいさま。凛々しいさま」とあります。

たとえどのような悲観的な状況においても「凛」としていたいなと思います。

あ、あくまでも私の願望ですが（笑）

書道家みらい 監修 – 「30日で身につく ペン字練習帳 教科書でおぼえた美しい名文を綴る」