伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』のサントラ、CDに続き日本のみでLPの発売も決定!CDの帯付き写真も公開

2024.04.09 TOPICS

海外では2024年2月14日に公開され、全米週末興行収入ランキング2週連続1位、英仏では初日興行収入が『ボヘミアン・ラプソディ』越え、ジャマイカでは公開初日に映画を見た人の9割がこの映画を見たという記録を打ち立てた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』。日本での劇場公開を5月17日に控え、先日発表された世界中で日本のみ発売されることになったサウンドトラックのCD(通常盤と限定デラックス・エディションの2形態)に続き、アナログ・レコード(LP)も発売されることが発表となった。
 
このレコードは、180g重量盤ブラックヴァイナルの2枚組仕様、日本での製造(東洋化成)となり、7月31日に発売となる(CDの発売は5月8日)。完全限定生産、加えて世界で日本のみの発売となるので早めの予約がお勧めだ。さらにブックレットには映画からの印象的なシーンのスチールを掲載、映画の字幕監修をする池城美菜子による歌詞・対訳付きとなる。
 
また、先日発表となったCDの限定デラックス・エディションに封入されるポスターには、映画の海外版ポスター絵柄の裏面にボブ・マーリー本人の写真が使用されることも追加で決定し、帯付きのジャケット写真も公開となった。CDの限定デラックス・エディションは、7インチ紙ジャケット仕様で、ポスター以外にもステッカーシートが特典として封入される。また、ブックレットは通常盤よりも4ページ増量され、映画本編や撮影舞台裏などの写真が追加で掲載される。通常盤、限定デラックス・エディションともに、歌詞・対訳付きとなる。
 
映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』は、70年代にアイランド・レコードで録音された名曲や、ジャマイカのレゲエを国際的なステージに押し上げたシンガー・ソングライター、ボブ・マーリーの人生とレガシーを探る物語だ。映画は彼の人生における極めて重要で激動の時期に焦点を当てており、1976年12月でのジャマイカ・キングストンのボブ・マーリーの自宅での殺人未遂事件、その2日後に行われた無料コンサート「スマイル・ジャマイカ」への出演、名作アルバム『Exodus』を録音するための英国滞在、そして1978年4月の「ワン・ラブ・ピース・コンサート」でのジャマイカのステージへの劇的な復帰といった逆境を乗り越えたボブの力強い物語と、革命的な音楽の背景などが描かれている。

 
<商品情報>

ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ
『ボブ・マーリー:ONE LOVE -オリジナル・サウンドトラック-』

■LP
2024年7月31日発売

UIJY-75275/6
解説/歌詞対訳付
予約はこちら >>

 
■CD
2024年5月8日発売
 
①デラックス・エディション

UICY-80464
解説/歌詞対訳付
SHM-CD/7インチ紙ジャケット仕様
【デラックス・エディション特典】
・ステッカーシート(封入)
・ポスター(折込封入)
・ブックレットは通常盤より4P増量
予約はこちら >>
 
 
②通常盤

UICY-16224
解説/歌詞対訳付
SHM-CD仕様
予約はこちら >>