BIOGRAPHY
ブルー・ラブ・ビーツ (Blue Lab Beats)
D・インフルエンスのクワメ・クワテンの息子でありプロデューサー/ビートメイカーのNK-OKことナマリ・クワテンと、マルチ奏者のMr DMことデヴィッド・ムラクポルによるユニット。
ベッドルーム・ミュージックのプロデューサーとしてキャリアをスタート。活動はDua LipaやRag’N’Bone Man等の有名なアーティストのトラックをリミックスすることから始まり、Roy AyersやThundercat等をサポート、遂にはKojey Radicalの『Reason To Smile』をプロデュースするまでに至った。
トム・ミッシュ、ジョルジャ・スミス、エズラ・コレクティヴ、シャバカ・ハッチングス、ヌバイア・ガルシアなど多くのアーティストが世界的に活躍し隆盛を極める現在のUKジャズ・シーンの中でも最注目の存在。
2013年 北ロンドンを拠点として結成され、2016年に初の作品「Blue Skies」をリリース。
2017年 2nd EP「Freedom」をリリース。
2018年 ストリーミング数1,000万回を超えた「Pineapple」を含む、アナログとエレクトロニック・サウンドを融合させたデビュー・アルバム『XOver』をリリース。モーゼス・ボイドやヌバイア・ガルシアなど気鋭のミュージシャンが参加し、ジャズとソウルなどあらゆるジャンルを独自のビートに昇華させたサウンドは大きな話題を呼んだ。
2019年 2ndアルバム『Voyage』をリリース。サンパ・ザ・グレイトなどがゲストで参加し、ジャズとクラブ・サウンドを融合させた音楽性を更に進化させた。
2020年 ブルーノートの名曲たちを現在のUKジャズ最高峰のミュージシャンが再解釈したアルバム『ブルーノート・リイマジンド』への参加でも話題となった。
2021年 名門ブルーノートと契約を果たし、5月にEP「We Will Rise」をリリースする。
2022年 Tiana Major9、Ghetto Boy、Ego Ella May、Kofi Stone、Pip Millet、そして今は亡きFela Kutiを迎えた『Motherland Journey』をリリース。