ビリー・アイリッシュ、デビュー・アルバムに影響を与えた楽曲のプレイリストを公開!
ビリー・アイリッシュが、デビュー・アルバムに影響を与えた楽曲のプレイリストを公開しました。
ビリーは、自身のインスタグラムのストーリーで『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』の収録曲に「影響を与えた楽曲のリスト」を見たいか、ファンに尋ねた後、複数のApple Musicのプレイリストを撮影したスクリーンショットを公開しており、それぞれのプレイリストがアルバムの収録曲に根ざしたものとなっています。
“bad guy”のインスピレーションとなった6曲にはマック・ミラーの“Dang!”、JIDの“Never”、スミノの“Amphetamine”、ジュリア・マイケルズの“Pink”などが含まれています。
https://music.apple.com/jp/playlist/bad-guy-inspo/pl.u-yZyVWBlIB29jPb
“xanny”のインスピレーションとなった曲にはファイストの“So Sorry”、LCDサウンドシステムの“New York I Love You, But You’re Bringing Me Down”、ポスト・マローンの“Stay”などが含まれています。
“wish you were gay”のインスピレーションとなった曲としてはアン・マリー、カーラ・モリソン、ジェシー・レイエズらの曲が挙げられています。
“when the party’s over”のプレイリストにはボン・イヴェールの“715 – CRΣΣKS”、イモージェン・ヒープの“Hide And Seek”が挙げられています。
“bury a friend”に影響を与えた曲としてはカニエ・ウェストの“Black Skinhead”、タイラー・ザ・クリエイターの“Garbage”のほか、ドーター、フィービー・ブリジャーズ、スフィアン・スティーヴンスの曲が挙げられています。
他にも、”8”, “ilomilo”, “listen before i go”, “i love you”など、計9楽曲。
本アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』は、英米を含め全世界18ヵ国で1位を獲得、2019年の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”年間チャートで、史上最年少18歳で1位に輝いた作品。
ビリー・アイリッシュは、新型コロナウイルス感染拡大を受けて米国ツアーの延期を発表しており、ファンらに健康への留意を呼びかけています。
「本当に残念だけど、皆の安全が最優先だから日程を延期することになったわ」「スケジュールを組み直したらまた知らせるから。皆健康でいてね。愛してる」