BIGMAMA、10/31発売NEW ALBUM「-11℃」を記念しまして、このALBUMのリード曲を、ファンの皆様の投票で決定致します!メジャー1st ALBUMとして、出来立てのキンキンに冷えた「-11℃」に収録される全12曲から、イチバンCOOLなあなたのお気に入りの楽曲を、ファンの皆様の熱い気持ちで投票しよう!投票数が1位に選ばれた楽曲に関しては、ALBUMを代表するリード曲として、Music Videoが制作されたり、全国の各ラジオ局でオンエアされますので、皆様のご投票お待ちしております!
また、投票して頂いた方には、BIGMAMAオリジナルのモバイルスクリーンセーバーをプレゼント!
リード曲「Step-out Shepherd」に決定!
多数のご投票ありがとうございました!
収録曲
- 01. YESMAN
- 02. Ghost Leg
- 03. Strawberry Feels
- 04. Insomniark
- 05. Jelly Miens
- 06. POPCORN STAR
- 07. Funbalance
- 08. Miffy’s Mouth
- 09. Step-out Shepherd
- 10. Happiemesis
- 11. CRYSTAL CLEAR
- 12. High Heels, High Life
リリース
Major 1st Album「-11℃」
2018年10月31日(水)Release!!
初回限定盤(CD+DVD)
品番:UPCH-7459
価格:4,104円(税抜3,800円)
通常盤(CD)
品番:UPCH-2175
価格:3,240円(税抜3,000円)
コメント
各業界の方々によるアルバムの総評や、楽曲のコメントを紹介!(敬称略)
鹿野 淳 - MUSICA
BIGMAMAは数々の折り返し地点があったバンドで、だから音楽性はその時々で大きく変わって今があるのですが、彼らが1つだけずっとやり続けていることがあります。それはーー「どんな音楽も、どんな音も、ロックバンドという胃袋の中で普遍性を持ち得るんだ」ということです。
初期はメロコア、中期からのクラシック、そして明け透けなポップス、ここ最近はメンバーの成熟を感じるハードロックの重苦しさも出て来ました。その音楽ジャンルの時空すら超えて様々な変容を遂げ続ける楽曲ですが、それらが長きに渡って一貫した音楽性を持って感じられるのは、彼らが5人のロックバンドという工場で様々な音楽を完全にミンチして、自家製のほっこりとしながらスパイシーなハンバーグに仕上げているからだと思います。この美味しいハンバーグ、言葉にするのは簡単ですがなかなか作れないし、なかなか味わえないんですよ。
この最新アルバムというハンバーグも、随分と様々な原材料とスパイスが12曲の中に施されていて、噛んでいるうちに頭の中がわけわからなくなりますが、その度に僕はBIGMAMAという器の大きさを確認しながら至福の感覚を味わうのです。ロックバンドとしての誠実さを貫くと、こんなにも捻くれたり、下世話だったり、哲学的だったり、ダイナミックな嘘と本当が味わえるのだと、このアルバムは今まで以上に教えてくれます。
森本 優 - AIR-G’ FM北海道 IMAREAL DJ
「Funbalance」
どれほど<不等号な日々>でもBIGMAMAとなら歩いて行ける。
そう確信せざるを得ない約3分間。
森 結有花 - HBC 北海道放送 アナウンサー
「Miffy’s Mouth」
またしてもBIGMAMAの紡ぐ物語の虜です。
美しくて格好よくて切なくて…
聴けば聴くほどたくさんの感情が襲ってきてもうどうすればいいのか(泣)
この曲がライブで演奏された時、目の前にどんな景色が広がるのか、
楽しみで仕方がありません!!
落合 健太郎 - FM802・ZIP-FM ラジオDJ
「Ghost Leg」
ついにBIGMAMAのアルバムがリリースになる。収められた珠玉の12曲。
その中でもアルバムのリードとして僕の推し曲は2曲目の「Ghost Leg」
新たな物語の幕開けのようなイントロから疾走感あるサビ。
歌詞も戸惑いながら未来へ向かっている感じが良い。
そして、タイトルの意味をこの曲で知る人も多いのでは?
永田 レイナ - ZIP-FM Music Navigator
「Miffy’s Mouth」
収録楽曲の中で最初に目を引くタイトルでした。
飲み込んだ愛と秘密と毒が、じわっと体内に広がるような一曲。
想像していた“お口ミッフィー”を裏切られました。
すでに何度もリピートして聴くほどお気に入りです。
山本 昇 - 音楽番組パーソナリティ
「Funbalance」
サビのメロディが、めちゃめちゃいいです。セツナくて。かきむしられます。
そして、大サビでの熱い歌っぷり。BIGMAMA史上、こんな激唱があったでしょうか?
いや、ないね。激アツ。アツ盛。これは、モテる。
前田 由香 - トーキングロック
「Jelly Miens」
甘美な匂いに誘われてひとたび口にしてしまえば、 そこは底のない蟻地獄。
抜け出せないほど一途な愛に、心が震える。
荒々しいリフや不穏なピアノの調べ、
退廃的な世界観とは対照的に どこまでも美しくエモーショナルなサビの旋律が魅力的で、
BIGMAMAが持つ明と暗の側面が浮き彫りになった名曲!!!
山下 千尋 - GiGS編集部
「Step-out Shepherd」
気づいてた。自分がBIGMAMAの虜だってことは、とっくに気づいてた。だけど今、積み重なった想いが沸き上がって止まらない。
この曲を弾きたい! 歌いたい! 叩きたい! 完コピしてBIGMAMAになりたい!
白井 奈津 - ZIP-FM Music Navigator
「Insomniark」
はい。私もその指にとまりました。
攻めた入りからの妖艶さ。この曲のバイオリンがすごく好きです。1番ドキドキした曲。
DJマーク - FM Nagasaki
「Ghost Leg」
「もしも、昨年の武道館ライブにこのアルバムを加えることが出来るなら?」
セットリスト序盤、中盤、終盤(アンコールも含めて)あらゆる場面で聴きたい!と思った楽曲。トレモロのアルペジオによる神イントロから、最後の歌詞までずっと耳を奪われました。ツアーで聴けるのを心待ちにしています!