BTS JIN・JIMIN・V・JUNG KOOK、ベニー・ブランコ X スヌープ・ドッグ コラボ曲「Bad Decisions」で米ビルボード「HOT100」10位入り!
BTSのJIN、JIMIN、V、JUNG KOOKがベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグとコラボレーションした曲「Bad Decisions」が米ビルボード・メインシングル・チャート「HOT100」で10位を記録した。
15日(現地時間)に公開された米音楽専門メディア・ビルボードの最新チャート(8月20日付)によると、BTSのJIN、JIMIN、V、JUNG KOOKが5日発表したベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグとのコラボ曲「Bad Decisions」は、ビルボード「HOT100」で初登場10位にランクインした。(https://twitter.com/billboardcharts/status/1559228935472300032)
ビルボードは公式ホームページに掲載した記事を通じて「Bad Decisions」の「HOT100」10位のニュースを伝え、「発売初週にこの曲は1,010万回ストリーミングされ、デジタル・ダウンロード数、CD/カセット販売量などは6万6,000と集計された」と伝えた。ビルボードによると、これによりBTSは10曲以上「HOT100」トップ10入りした初の韓国アーティストになった。
「Bad Decisions」は「デジタルソング・セールス」では首位でチャートインし、「ビルボード・グローバル200」と「ビルボード・グローバル(米国を除く)」ではそれぞれ6位と7位にチャートインした。
BTSのJIN、JIMIN、V、JUNG KOOKとベニー・ブランコ、スヌープ・ドックが呼吸を合わせて歌った「Bad Decisions」は愛する人に向かって率直な気持ちを伝える軽快なダンス・チューンで、ベニー・ブランコが今年発売予定のフル・アルバムに収録される予定だ。
【リリース情報】
ベニー・ブランコ、BTS & スヌープ・ドッグ「Bad Decisions」