CD

ベートーヴェン:三重協奏曲 [直輸入盤]

ニコラ・ベネデッティ、シェク・カネー=メイソン、ベンジャミン・グローヴナー Nicola Benedetti, Sheku Kanneh-Mason, Benjamin Grosvenor

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルDecca
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音年2023年6月9日(1-3)、12月21日(4-12)
録音場所ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
指揮者サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(1-3)
演奏者ジェラルド・フィンリー(バス・バリトン [4-10])、ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)、シェク・カネー=メイソン(チェロ)、ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ)
楽団フィルハーモニア管弦楽団(1-3)

商品紹介

3人のクラシックの世界的スター演奏家が結集したアルバム

クラシックの世界的スター演奏家3人が結集し、ベートーヴェンの三重協奏曲を録音。
3人ともBBCヤング・ミュージシャン・コンクールの出身で親友でもあり、国際的なツアーを定期的に行っていますが、一緒にレコーディングをしたのはこれが初めてです。

このデッカ・クラシックスへの最初の録音は、ニコラ、シェクとベンジャミンが2023年にイギリス全土をツアーした後に、フィルハーモニア管弦楽団とその首席指揮者であるサントゥ=マティアス・ロウヴァリとともに行われました。
その録音に続いて行われたのが、演奏される機会の少ないベートーヴェンの民謡集からの選曲で、バリトン歌手のジェラルド・フィンリーと共演しています。これらのスコットランド、ウェールズ、アイルランド、イングランドの民謡は、演奏家たちのルーツを反映しています。
アルバムは3人の演奏による「ダニー・ボーイ」として知られるフリッツ・クライスラー編曲の『ロンドンデリーの歌』で締めくくられます。

「3人のソリストたちがそれぞれ自分たちの個性を失うことなく、調和して演奏していることがよくわかった。チェリストのシェク・カネー=メイソンは抒情的な空想家、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティは快活でエネルギーを与える人、ピアニストのベンジャミン・グローヴナーはその二人の間で移り気な仲介者のようにふるまっていた。彼らの演奏は卓越した技量で観客の心を惹きつけ、個性があふれていた」―『タイムズ』紙

曲目

[C D]

ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調 作品56

1

第1楽章: Allegro

I. Allegro

2

第2楽章: Largo

II. Largo -

3

第3楽章: Rondo alla polacca

III. Rondo alla polacca

ベートーヴェン:《25のスコットランドの歌》 作品108より

4

第2曲: 日没

No. 2, Sunset

5

第20曲: 忠実なジョニー

No. 20, Faithfu' Johnie

ベートーヴェン:《26のウェールズの歌》 作品155より

6

第8曲: さようなら、喧噪の町

No. 8, Farewell, Thou Noisy Town

7

第25曲: 別れのキス

No. 25, The Parting Kiss

8

第18曲: やさしいリチャード

No. 18, Sweet Richard

ベートーヴェン:《20のアイルランドの歌》WoO153より

9

第11曲: 故郷を遠く離れて

No. 11, When Far From the Home

ベートーヴェン:《12の各国の歌》WoO157より

10

第8曲: シャノン川のほとり

No. 8, By the Side of the Shannon

ベートーヴェン:《22のスコットランドの歌》WoO156より

11

第1曲: タイトルなし

No. 1, Untitled

ベートーヴェン:

12

ロンドンデリーの歌《ククレンとの別れ》(F.クライスラーによるヴァイオリン、チェロとピアノ編)

Londonderry Air "Farewell to Cucullain" (Arr. Kreisler for Violin, Cello & Piano)

別バージョン

発売日
2024-05-31
価 格
オープン・プライス
品 番
485-4624

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