映画『陽だまりの彼女』テーマソング「素敵じゃないか」(ビーチ・ボーイズ)映画化記念ミニ・アルバム発売! 原作とコラボしたアルバム・カヴァー初公開!
10月12日(土)に全国公開する『陽だまりの彼女』(配給:東宝、アスミック・エース)。
映画『陽だまりの彼女』(10月12日(土)全国公開)のテーマソング「素敵じゃないか」(ビーチ・ボーイズ)映画化記念ミニ・アルバムの発売が決定いたしました!
原作とコラボしたアルバム・カヴァーとなります!!
原作は累計発行部数63万部を超える、“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1”の『陽だまりの彼女』(新潮文庫刊)。
大ヒット作『ソラニン』『僕等がいた』を手掛けた恋愛青春映画の名手・三木孝浩が監督を務めます。主人公・浩介を演じるのは、『花より男子ファイナル』以来【5年】ぶりの映画出演となる松本潤。そして、ヒロイン・真緒役には、『のだめカンタービレ 最終楽章 前・後編』以来【3年】ぶりの映画出演となる上野樹里。
10年ぶりに再会した、浩介と真緒。初恋の相手だった2人は再び恋に落ちる。しかし彼女には“不思議な秘密”があって…。
驚きと嬉しさに涙があふれる、永遠のファンタジック・ラブストーリー!
今回、映画『陽だまりの彼女』の公開を記念して、「陽だまりの彼女」とビーチ・ボーイズがコラボレーションしたラブ・ソング集のミニ・アルバム発売が決定いたしました! 小説と劇中で登場する「素敵じゃないか」他、原作者の越谷オサム氏がビーチ・ボーイズの“ラブ・ソング” 全4曲を選曲しています。さらにオリジナル英語歌詞の日本語訳を、今回特別に越谷オサム氏が手がけました。
ちなみに、テーマソングとなっている「素敵じゃないか」は、浩介と真緒の思い出の曲として、物語を時に楽しく、時に切なく彩ります。劇中では上野樹里演じる真緒がこの「素敵じゃないか」を口ずさむシーンも多数登場します!
ミニ・アルバム『素敵じゃないか』は8月7日(水) 発売。
お楽しみに!
<原作者・越谷オサムと映画『陽だまりの彼女』監督・三木孝浩のコメント>
原作者:越谷オサム
ビーチ・ボーイズにあまりなじみのない人にも親しんでもらえるよう、全曲聴きやすいステレオミックスを収録しました。『陽だまりの彼女』をきっかけに「素敵じゃないか」を知った方は、手軽な入門編としてぜひ。すれっからしのマニアの方も、コレクターズアイテムとしてぜひ。こんなにかわいらしいビーチ・ボーイズのジャケットは、まちがいなく史上初ですよ!
監督:三木孝浩
まだ恋愛の駆け引きも知らない少年時代の自分が胸を焦がした、幼い片想い。
『陽だまりの彼女』を読みながらビーチ・ボーイズの「素敵じゃないか」を聴いた時、あの頃の記憶が堰を切ったように溢れて来て、涙が止まりませんでした。
愛おしくて、くすぐったくて、甘酸っぱくて。人を好きになる。
ただただそのシンプルでかけがえのない想いを甦らせてくれる、僕にとって素敵すぎる曲になりました。
<ミニ・アルバム発売情報>
ミニ・アルバム『素敵じゃないか』
8月7日(水) 発売
TOCP-71597/【CD】1,000円【デジタル】600円
・選曲&解説&日本語訳詞:越谷オサム
・アルバム・カヴァー:新潮文庫「陽だまりの彼女」カヴァーとコラボ
・収録曲目
1.素敵じゃないか(アルバム『ペット・サウンズ』収録
2.グッド・トゥ・マイ・ベイビー(アルバム『トゥデイ』収録)
3.ディードリ(アルバム『サンフラワー』収録)
4.神のみぞ知る(アルバム『ペット・サウンズ』収録)