『レコード・コレクターズ』7月号の表紙&特集!
6月15日発売の『レコード・コレクターズ』7月号の表紙&特集はビーチ・ボーイズ!
【特集】ビーチ・ボーイズ・ベスト・ソングズ100
今年、相次いで来日し、久しぶりに素晴らしいライヴを見せてくれたビーチ・ボーイズとブライアン・ウィルソン。名盤『ペット・サウンズ』も今年で発売50周年を迎えて、デラックス・エディションがリリースされるこの機会に、ビーチ・ボーイズの名曲ランキングをお届けします。1960年代から現在まで活動を続ける彼らの数多いスタジオ録音全楽曲から、25人の筆者の方に順位付きで30曲ずつ選んでいただいたリストを元に集計し、最終的に編集部で調整して1~100位を決定しました。
・ブライアン・ウィルソン来日公演リポート(中村彰秀)
・グラフィック・ステーション──『ペット・サウンズ』のオリジナル盤ほか(真保安一郎)
・本誌執筆陣25名の投票によって選ばれた至高の100曲(青山陽一、五十嵐正、犬伏功、宇田和弘、遠藤哲夫、大鷹俊一、小川真一、北中正和、木村ユタカ、サエキけんぞう、澤山博之、立川芳雄、中村彰秀、祢屋康、能地祐子、萩原健太、林剛、松永良平、宮子和眞、森勉、安田謙一、湯浅学、除川哲朗、若月眞人、鰐部知範)
・特別対談~ブライアン・ウィルソンとマイク・ラヴが拮抗している時期のものが、一番ビーチ・ボーイズらしいですね(亀渕昭信×萩原健太)
・選定者アンケート~私にとってのビーチ・ボーイズ
・『ペット・サウンズ<50周年記念スーパー・デラックス・エディション>』解説(鰐部知範)
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