商品紹介
人間国宝、紫綬褒章受章などの数々の受章ばかりでなく、フランスの最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章の受章など、世界的にも賞賛を受ける、歌舞伎界が誇る当代一の女形、五代目坂東玉三郎。
映画監督、舞台演出家など、さまざまな芸術的分野において傑出した才能を示し多方面において、長年幅広く活躍している。
もとよりその歌い手としての実力も広く知られるところではあるが、今年の3月29日、敬愛してやまない越路吹雪の三十七回忌追悼特別公演に出演し、越路の晩年の代表作でもあった、アズナヴールの名作「妻へ」を歌唱したことで、あらためてシャンソニエとしての評価を高めるところとなり、このたび、シンガー・玉三郎の根幹を表現した作品を発表するに至った。
それはつまり、すべて越路吹雪の歌唱で知られる、主にシャンソンの名曲14曲を、越路の最大のファンを自称する玉三郎が魂をこめて歌った作品なのである。
そこには、「越路吹雪」という史上最高のエンターテイナーの功績を歌い継いでいかなければいけないという、玉三郎ならではの強い想いもこめられている。
選曲にも徹底してこだわり、いわゆる大ヒット曲は少なく、隠れた名曲ともいえる曲を、少しでも多くの人に伝えていきたいということで多く選んでいる。
発売日も、越路の命日である11月7日に合わせた設定となった。
(発売日:11月8日、CDショップ入荷日が11月7日)
玉三郎自身にとっても、初の本格的なシャンソン・アルバムとなり、これは歌手・坂東玉三郎としての永遠の代表作となることだろう。
今年2017年は、坂東喜の字としての初舞台(1957年)から、奇しくも60周年となる。また、歌手としてのCDリリースは、1995年以来、22年ぶり、2作品目となる。
プロデュース、監修:高橋まさひと 全編曲:三枝伸太郎
協力:岩谷時子音楽文化振興財団、内藤音楽事務所
坂東玉三郎コメント
敬愛する越路吹雪さんの素晴しい歌を、将来の人達にも歌いつづけてもらうために、今回、三十七回忌を期に、久しぶりのレコーディングに臨みました。
ステージでも皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
☆ 「妻へ」映像
https://youtu.be/HFH3QV8hXK8
映画監督、舞台演出家など、さまざまな芸術的分野において傑出した才能を示し多方面において、長年幅広く活躍している。
もとよりその歌い手としての実力も広く知られるところではあるが、今年の3月29日、敬愛してやまない越路吹雪の三十七回忌追悼特別公演に出演し、越路の晩年の代表作でもあった、アズナヴールの名作「妻へ」を歌唱したことで、あらためてシャンソニエとしての評価を高めるところとなり、このたび、シンガー・玉三郎の根幹を表現した作品を発表するに至った。
それはつまり、すべて越路吹雪の歌唱で知られる、主にシャンソンの名曲14曲を、越路の最大のファンを自称する玉三郎が魂をこめて歌った作品なのである。
そこには、「越路吹雪」という史上最高のエンターテイナーの功績を歌い継いでいかなければいけないという、玉三郎ならではの強い想いもこめられている。
選曲にも徹底してこだわり、いわゆる大ヒット曲は少なく、隠れた名曲ともいえる曲を、少しでも多くの人に伝えていきたいということで多く選んでいる。
発売日も、越路の命日である11月7日に合わせた設定となった。
(発売日:11月8日、CDショップ入荷日が11月7日)
玉三郎自身にとっても、初の本格的なシャンソン・アルバムとなり、これは歌手・坂東玉三郎としての永遠の代表作となることだろう。
今年2017年は、坂東喜の字としての初舞台(1957年)から、奇しくも60周年となる。また、歌手としてのCDリリースは、1995年以来、22年ぶり、2作品目となる。
プロデュース、監修:高橋まさひと 全編曲:三枝伸太郎
協力:岩谷時子音楽文化振興財団、内藤音楽事務所
坂東玉三郎コメント
敬愛する越路吹雪さんの素晴しい歌を、将来の人達にも歌いつづけてもらうために、今回、三十七回忌を期に、久しぶりのレコーディングに臨みました。
ステージでも皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
☆ 「妻へ」映像
https://youtu.be/HFH3QV8hXK8