新曲「ハッピーエンド」が12/17公開の映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の主題歌に決定!

2016.10.13 TOPICS

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back numberの新曲「ハッピーエンド」(11月16日シングルリリース)が、12月17日に公開される話題の映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の主題歌として書き下ろした作品であることが発表されました!

映画は100万部を突破した七月隆文による同名小説の映画化で、京都を舞台にした20歳の男女のラブストーリー。
主演・福士蒼汰とヒロイン・小松菜奈が初共演、三木孝浩がメガホンを取り12月17日に公開される話題の映画。

三木監督とはback numberのアルバム「シャンデリア」収録曲の「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」にインスパイアされたショートムービー「それでもなおできることの全てを君に」以来の念願の顔合わせ。

<福士蒼汰さんコメント>
作品を初めて観た時に主題歌も初めて聞いたのですが、エンドロールに入っていく瞬間、「なんだか、すごく良い曲が流れてきたぞ…」と一観客として自然に思っていました(笑)
物語と歌詞もリンクしていて、とても心に残りました。しっとりとしたバラードですが、前向きにもなれて、この作品にぴったりだと思います。

<三木孝浩監督コメント>
back numberはショートフィルムやプロモーションビデオのお仕事で、すでにご一緒していましたが、清水くんとは、自分が作りたいものやクリエイティブで大切にしているポイントが合うなと感じていて、今回主題歌を担当して頂きたいとオファーしました。
back numberは空想だけではない、日常の延長線上というか、日々の感情に根ざした曲作りを大切にしていて、そこがすごくいいなと思っています。
今回、描いた物語はファンタジーですが、観終わった後に、お客さんが自分の日常を見つめ、そこに戻っていく時に、心地良いピッタリな曲が出来たなと嬉しく思っています。

【映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」】
2014年8月に刊行されて以来、WEBサイトの「読書メーター」ランキングの<恋愛小説のおすすめランキング>で1位をキープし続けていることが話題になり、100万部を突破した大ヒット小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が遂に実写映画化!主人公・高寿を演じるのは、その端正なルックスとたたずまいで人々を魅了する福士蒼汰。そしてヒロインには、ヒット作に出演し続ける注目の若手女優・小松菜奈。初共演の二人が、せつない運命を背負ったカップルを演じます。さらに『アオハライド』の東出昌大が、高寿の背中を押す親友役を熱演します。監督・脚本には、『ホットロード』『アオハライド』等、多くの恋愛青春映画をヒットに導いた三木孝浩監督×吉田智子コンビがふたたびタッグを組み、物語の舞台である京都の風光明媚な景色の中で、20歳のかけがえのない一瞬一瞬をみずみずしく映し出します。

【ストーリー】
京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く
愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた…。
「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。そして、二人の運命は“すれ違い”始める―

出演:福士蒼汰 小松菜奈/東出昌大/宮崎美子
監督:三木孝浩
原作:七月隆文「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(宝島社)
脚本:吉田智子
音楽:松谷卓
配給:東宝

公式サイト:http://www.bokuasu-movie.com/
公式twitter:https://twitter.com/bokuasu_movie

12月17日(土)より全国東宝系にて公開