アリアナ・グランデ、英・VOGUE誌で初の表紙を飾る!
アリアナ・グランデが、現地時間6月8日(金)に発売となる英・VOGUE誌7月号の表紙を飾りました。アリアナが同誌の表紙に登場したのは、初のこととなります。
これまでずっとトレードマークであったポニーテールを下ろし、メイクはとてもナチュラルで、自然体溢れる笑顔。普段のアリアナを見慣れていると、多少の驚きととまどいを隠せないビジュアルですが、とても美しく写っています。
その写真もさることながら、そのインタビュー内容も非常に興味深い内容です。(下記、一部抜粋)
アリアナ・グランデ:「私、昔から不安症なの。誰しもがそうだと思ってたから、これについて今まで語ったことは特になかったんだけど…。(マンチェスターの)事件後も、言うまでもなくそれと戦ってたけど、私の中で一番のピークを迎えたのは、2017年9月。“デンジャラス・ウーマン・ツアー”のアジア・南米・オーストラリア編を終えて、自分の家に久しぶりに帰った時が一番辛かったわ。だから私、ツアー終了の翌日からワーカホリックになるって決めたのよ。次の日からスタジオに入って音楽制作活動をし始めたんだけど、周りのみんなは“アリアナはクレイジーだ”って言ってたわ」
アリアナの約2年ぶりとなる最新シングル「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」は、世界89の国と地域のiTunesシングル・チャートで1位を獲得するなど大ヒット中。ご注目ください!!