アリアナ・グランデ初となる公認カヴァーが誕生!5人組ダンス&ボーカルグループ、Da-iCE(ダイス)がアリアナをセクシー・カヴァー!
今世界がときめく超実力派歌姫、アリアナ・グランデの最新アルバムで、本日11月18日に“クリスマス・エディション”が発売となった『デンジャラス・ウーマン』に収録されている楽曲「イントゥ・ユー」を、グループのキャッチフレーズ「顔面偏差値75グループ」が話題の5人組「日本発、4オクターブ ダンス&ボーカルグループ」Da-iCE(ダイス)がカヴァーしたミュージック・ビデオが公開となった。
「イントゥ・ユー」はYouTube再生回数、約3億回を記録する大ヒット曲で、今回のカヴァーは、アリアナ・グランデ初の公認カヴァー。今回のカヴァーにDa-iCEのボーカル・花村想太は以下のようにコメントしている。
洋楽のカヴァーをさせていただくのは初めてではないのですが、今回は女性の曲で更にアップテンポの曲だったのでリズムも発音も難しく大変でした。更に今回のテーマはセクシーだったので、歌い方がいつもより大人っぽくなっているのではと思います。僕はBメロは特にこだわっていて、ミックスボイスという裏声でも地声でもない声質を使って大人っぽさを演出してみました。雄大くんのBメロは1番が裏声、2番は地声と使い分けているところも聴きどころかなと思います。是非、大人Da-iCEを聴いてみてください。(ボーカル・花村想太)
公開されたミュージック・ビデオは20時間におよぶ撮影により完成。“恋愛”“セクシー”がコンセプトとなっており、普段のDa-iCEより一層セクシーな内容で、5人それぞれの演技シーンはもちろん、彼らの代名詞でもある“ダンス”は必見となっている。
撮影を終えたDa-iCEのパフォーマー岩岡徹は以下のようにコメント。
今回カヴァーさせて頂いた「イントゥ・ユー」は今までのDa-iCEのミュージック・ビデオとはまた一味違い、グッと大人っぽくセクシーさが出ていればな、と思います。撮影当日はもちろん、打ち合わせの段階から監督さんとかなり話し込んでつくりあげていきました。
僕のソロはベッドを使った大人っぽい演出で、段々と焦燥や葛藤が見えてくるのをテーマに掲げ、現場でも意見交換をしながら楽しく撮影できました。Da-iCEらしさという部分ではダンスパートの音ハメやリリックを意識したサビのダンスですね。
激しく色気もあり、やっている僕ら側も新鮮で、MV完成が当日からずっと楽しみでした。良い物をスタッフ一同みんなでつくることが出来たなと感じています。メンバー個々のシチュエーションにも物語があるので是非何度も観返してほしいですね。 (パフォーマー・岩岡徹)
さらに、アリアナ・グランデとグラミー賞を男性ソロ・シンガーとして史上最多受賞歴を誇るスティーヴィー・ワンダーがコラボレーションした、大ヒット映画『ミニオンズ』のスタッフが贈るミュージック・エンターテインメント・アニメーション映画『SING/シング』(2017年3月全国ロードショー)のエンディング曲「フェイス」を収録したサウンド・トラックが輸入盤、デジタル配信にて12月9日に発売されることが決定。本日より、iTunes他にて、予約注文が開始となっている。
●Da-iCE UNIVERSAL MUSIC HP /da-ice
●Da-iCE Official HP http://da-ice.jp/