<イベント・レポート>AREA21のデビュー・アルバム発売記念リスニング・パーティー@コニカミノルタプラネタリウム天空、大爆音と圧巻の特別映像と共に終了!アーティスト本人による特別コメントも上映!
11/12にリリースしたファースト・アルバム『グレイテスト・ヒッツVol. 1』の全楽曲視聴ができる〈星空リスニング・パーティー〉が、コニカミノルタプラネタリウム天空にて11/25に開催されました!当日は、イベント会場ならではの大爆音と、コニカミノルタプラネタリウム協力により制作された楽曲「ゴーイング・ホーム」の圧巻の特別映像、そして、イベントの冒頭と最後で、イベントに参加したファンへのアーティストからの特別コメントもサプライズで流れました。
<イベントレポート>
2021年4月にリリースされた「ラ・ラ・ラ」で幕を開けたAREA21は、M&Mの宇宙船が衛星に激突し地球に不時着したことにより彼らの冒険が始まった。その後、毎月リリースされたシングルやそれらのアニメーションMVによって彼らの地球冒険の様子が描かれ、今回のアルバムはその集大成。今回のイベント<星空リスニング・パーティー>では、そんなエイリアン・トラベラー達の世界感を、星空の下で全収録曲を聴きながら体感できるというものでした。
上映前の会場内では、AREA21のお馴染みの三角ロゴとイベント名が、ぼんやりと青く光るスクリーンに映し出され、これから何が起こるのか、その場にいる観客の期待を振らませるものでした。
また、スクリーンと最前列の間にある、コニカミノルタプラネタリウム天空ならではのゆったりとくつろげる“三日月シート”3席には、今回は特別にAREA21特製パネルが立てかけられ、上映前に撮影を楽しむファンの皆さんの姿も多く見られました。
プラネタリウム内が暗転されると、ヘルメットを被るマーティン・ギャリックスとメイジャー(M&M)の特別メッセージ動画が。
「コンニチワ、ジャパン。プラネタリウムでのリスニング・パーティーに参加してくれてありがとう。このアルバムで伝えたいのはユニティ(団結)。音楽で世界を一つにしていきたいんだ。」と、彼らがアルバムに込めた想いを日本のファンに伝えました。
それからいよいよリスニング・パーティーが開始。
アルバム1曲目の「21」が爆音で流れるや否や、ドーム内に投映された無数の光線と共にスタート。イベント開始にふさわしい、まるで宇宙空間へと誘い込まれるような鮮やかな映像演出でした。そして何より、我々の日常生活ではまず味わえない“大爆音“で彼らの音楽が会場中に響き渡り、音楽ライブ・イベントファンにとっては、「まさにこれ!」思わず叫んでしまいそうになるような、大興奮の大音量。
「ラ・ラ・ラ」「ポゴ」「ノー・エンジェル」「モナ・リザ」「オウン・ザ・ナイト」「フォロワーズ」「オール・アイ・ニード」「タイム・マシーン」では、満天の星々が映し出され、エイリアン・トラベラーであるAREA21が生きる宇宙の世界を味わい尽くせる空間に。楽曲に合わせて星空の動きの速さも異なり、本当に宇宙空間にいるかのような没入感。
一方、「ラヴィン・エヴリー・ミニット」では、薄紫の花びらが舞う、美しい映像が登場。“一瞬一瞬を思いっきり楽しもう”と、人間の儚い時間を大切にすることを伝えた楽曲のコンセプトにぴったりのイメージ映像。
「ヒューマン」では、宇宙から地球を眺めた状態の映像が。メイジャーが「俺たちは、できれば外からの視点でどう見えるかを考えてもらえるような曲を作りたかったんだ。願わくば、エイリアンの視点で人類をひとつに見立てることが、団結の助けになればと思っているんだ。」と、 楽曲解説 で語っていた通り、まさにそんな視点から見るような地球の映像。
そしてラストの「ゴーイング・ホーム」では、全天周の特別映像が流れました。いわゆるドームと呼ばれる、天井が円形のプラネタリウム独特の環境で上映されているがため、観ている者が、大気圏を超えて本当に宇宙の中心に引き込まれてしまうのではないか?そんな、圧巻としか言いようのない映像。楽曲冒頭では、”宇宙の中心で会いましょう“という歌詞があるが、まさに、宇宙に帰還していったエイリアン達に会いに、我々の方が宇宙に行く日がもう来たのか?そんな錯覚に陥るような映像。まさに、プラネタリウムだからこそそんな素敵な錯覚を味わえた人は多かったのではないでしょうか。
全曲終了すると再びマーティンとメイジャーによる、「またすぐ日本で会えるのを楽しみにしてるぜ。アリガトウ。」とメッセージが流れ、リスニング・パーティーは終了。
今回のリスニング・パーティーに参加したファンの皆さんの多くは、このプラネタリウムで彼らの世界感に入り込み、ますますAREA21の生の姿を見たい、それこそ、大爆音でAREA21の世界に酔いしれる日が早く来ないか、心待ち度合が爆上がりしたのではないでしょうか。
早くAREA21が日本の地にリアルな姿を現し、彼らが広めている「ユニティ」と「グッド・ヴァイブス」を共に一緒に感じられる日が来ることを、宇宙に向かって願いましょう!
<上映内容>
AREA21アーティスト本人コメント映像
アルバム収録曲
・21
・ラ・ラ・ラ
・ポゴ
・ノー・エンジェル
・ラヴィン・エヴリー・ミニット
・モナ・リザ
・オウン・ザ・ナイト
・フォロワーズ
・ヒューマン
・オール・アイ・ニード
・タイム・マシーン
・ゴーイング・ホーム
AREA21アーティスト本人コメント映像
<関連ページ>
マーティン・ギャリックスとメイジャーによるアルバムに関するコメントはこちら
https://www.universal-music.co.jp/area21/news/2021-11-12-3/
各楽曲に関するコメントはこちら
https://www.universal-music.co.jp/area21/news/2021-11-12/
これまでのAREA21ミュージック・ビデオのストーリーラインはこちら
https://www.universal-music.co.jp/area21/news/2021-11-12-2/