BIOGRAPHY
水野蒼生
クラシカルDJ / 作曲家 / 指揮者
2018年に歴史最古の名門音楽レーベル「ドイツ・グラモフォン」から史上初のクラシカルDJ(クラシック音楽専門のDJ)としてメジャーデビュー。DJとして同レーベルが主催する革新的なイベント「Yellow Lounge」の東京およびベルリン公演に出演したほか、世界最大級のクラシック音楽フェス「ラ・フォル・ジュルネ」の東京(2019年 & 2023年)、ナント(2020年)に出演。
指揮者としては葉加瀬太郎氏のオーケストラツアー(2021年 & 2022年)に帯同し二度全国を周る。2021年に自身のバンド「水野電氣交響楽団」を結成、渋谷のライブハウスWWWにて開催したワンマンライブはソールドアウトとなった。2021年4月から2022年9月までNHKラジオ第一にてレギュラー番組「水野蒼生のミライのクラシック」パーソナリティを担当。
これまでにクラシック音楽を再定義する革新的アルバムを3枚リリースし、3rdアルバム『VOICE -An Awakening At The Opera-』では角野隼斗、ROTH BART BARON、君島大空各氏ほかをゲストに迎え、さまざまな界隈で高い評価を得る。2023年5月には自身が提唱する “超現代的新ロマン主義” をコンセプトにした初のオリジナルアルバム『HYPER NEO POST ROMANTIC』をリリース。
オーストリア国立ザルツブルク・モーツァルテウム大学の指揮専攻第一ディプロム(学部相当)を首席で卒業。