BIOGRAPHY
62才。還暦越えでのアーティストの本気での挑戦。「第2の人生」としての音楽。サウンドはRock。テレキャスターを搔き鳴らし、経験してきた人生の「今」を唄う。リード曲の「Starting Line 」そして「交差点」「遠い旅の終わりに」 そこには、阿尾茂毅の人生が詰まっている。
同世代には何となく懐かしいPop Rock。そして若い世代には作れない楽曲アレンジ。あの時代のオフコースを彷彿させるイメージ。学生時代にヴォーカリストを目指した阿尾。しかし時代もありレコーディングスタジオに就職。都内屈指のスタジオ「音響ハウス」へ。その後、映画やCMのサウンドエンジニアとして。そして還暦前の59才の時。「やっばり夢は諦めない」そう決心して3年間の試練。「歳は関係ない。まだまだやれる」阿尾茂毅はそれを信じてまた走り始めた。「還暦の星」「中年の星」を目指して。