新曲「Damn It Feels Good to Be Me」をリリースし、ミュージック・ビデオが公開!
全米TOP10入りシングル「Honey, I’m Good」で一躍世界的ポップ・シンガー・ソングライターとしての地位を確固とし、世界の歌姫テイラー・スウィフトとステージで共演も果たしたアンディ・グラマーが新曲「Damn It Feels Good to Be Me」を9月にリリースし、同曲のミュージック・ビデオが日本時間10月1日に公開された。
「Damn It Feels Good to Be Me」
本楽曲は、自分の個性を大胆に発揮することをテーマし、周りに馴染もうとして偽りの自分を演じるより、ありのままの自分でいることに心地よさを感じることを表現している。リズミカルなポップ・エネルギーに満ち溢れており、一聴しただけで誰もが晴れやかな気分になれるアンディ・グラマーらしいポジティブ・ポップ・アンセムとなっている。
彼はこの曲について次のようにコメント。
「パンデミックの影響で、僕は約2年間、それまで苦労して作り上げてきた自分のアイデンティティを失った状態で日常を過ごすことになってしまったんだ。でも、そのおかげで多くのことを再検討する時間を持つことができた。そして、カルチャーに溶け込もうとするあまり、受け入れられないことを恐れて自分自身を否定したくなることがあることに気づいたんだ。そこで、自分の内に秘めるドラムの鼓動に従うことを自分に言い聞かせるために「Damn It Feels Good To Be Me」を書いたんだ。この曲は、人生のある時点で、自己受容の自由をようやく享受できるようになった人たちのための曲にしたいと思っているよ。」
2022年初頭に5枚目のフルアルバムが発売予定であり、今後アンディ・グラマーの活躍が大いに期待できる。