CD

ショスタコーヴィチ:交響曲第1番、第15番&第14番、室内交響曲 [通常盤] [MQA/UHQCD]

アンドリス・ネルソンス Andris Nelsons

フォーマットCD
組み枚数2
レーベルDeutsche Grammophon (DG)
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国日本
録音年2018年2月(③)、11月(①)、2019年4月(②)、2020年1月(④)
録音場所ボストン、シンフォニー・ホール
録音方式ライヴ・レコーディング
指揮者アンドリス・ネルソンス
演奏者クリスティーネ・オポライス(S)、アレクサンドル・ツィムバリュク(Bs)(③)
楽団ボストン交響楽団

商品紹介

ショスタコーヴィチ交響曲全曲録音シリーズ第5弾!

ラトヴィア出身の俊英指揮者、ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団による大好評のショスタコーヴィチ交響曲全曲録音シリーズ第5弾!

■レニングラード音楽院の卒業制作として作曲され、初演の大成功がショスタコーヴィチを世界の檜舞台にのしあげた最初の交響曲第1番。様々な作品の引用が興味深い第15番は彼の最後の交響曲となった作品です。ソプラノとバスの独唱による死をテーマとした連作歌曲となっている交響曲第14番は、前衛的技法が盛り込まれ、創作の集大成ともいえます。さらに、弦楽四重奏曲の最高傑作第8番をバルシャイが編曲し、作曲者も絶賛した室内交響曲 作品110aも収録しています。
■1978年に、当時まだソ連領だったラトヴィアのリガに生まれたアンドリス・ネルソンスは、ショスタコーヴィチの音楽の演奏に対して独自の視点をもっています。彼はソビエトの音楽的伝統のもとで教育された、最後の指揮者の一人です。そしてサンクトペテルブルクで長く学んだネルソンスは、ロシアの偉大な巨匠たちの伝統を受け継ぐと同時に、レパートリーの中核をなすドイツ作品では西欧の巨匠たちの伝統も受け継いでいるという、現在ではたぐいまれな指揮者の一人です。

曲目

CD1

1

交響曲 第1番 ヘ短調 作品10

2

交響曲 第15番 イ長調 作品141

CD2

1

交響曲 第14番 ト短調 作品135

2

室内交響曲 ハ短調 作品110a(編曲:ルドルフ・バルシャイ)

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