今夏、“一耳惚れするCMソング”として日本全国で話題沸騰中のアンドリュー・マクマホンの「ファイヤー・エスケイプ～きみがいる世界」が、2017年6月月間日本全国のラジオでのオンエア回数で、邦楽・洋楽を合わせての 総合1位となったことが明らかとなった。（株式会社プランテック調べ）

6月1ヵ月間だけで全国で 701回 ラジオオンエアされ圧倒的な支持を集めている「ファイヤー・エスケイプ～きみがいる世界」は、一度聴いたら忘れられない楽曲のキャッチ―さに加えて、同曲がタイアップソングとして起用されている綾瀬はるか、西島秀俊、遠藤憲一、駒井蓮らが出演するパナソニック社のCMが全国で放映され始めたことがきっかけとなり、その人気に火が付いている。

アンドリュー・マクマホンは、2000年代前半から2011年にかけてサムシング・コーポレイト、ジャックス・マネキンという二つのピアノ・ロック・バンドのフロントマンとして活躍していたことから、SNS上では「テレビからアンドリューの声が聴こえるなんて幸せ」や、「CMの曲の声が気になると思ったらアンドリューだった」といった投稿が数多くみられ、新旧のファンの間で大きな盛り上がりを見せている。