ディズニー映画最新作『くるみ割り人形と秘密の王国』のエンドソング「フォール・オン・ミー」MV初公開!
11月30日(金)に全国公開されるディズニー映画最新作『くるみ割り人形と秘密の王国』のエンドソングとして、全世界8,000万枚のセールスを記録する世界最高峰のテノール歌手、アンドレア・ボチェッリの楽曲「フォール・オン・ミー」が起用されることになり、そのミュージック・ビデオが公開されました。
「フォール・オン・ミー」~『くるみ割り人形と秘密の王国』(英語バージョン)
「くるみ割り人形」は数多あるバレエで最も有名な作品であり、時代を超えて世界で愛される物語。時代を超えて世界中から愛され続ける物語を、ディズニーが超一流のスタッフ&キャストを結集して実写化した話題作が『くるみ割り人形と秘密の王国』。この映画のエンディングを彩る「フォール・オン・ミー」はアンドレア・ボチェッリと、その息子マッテオ・ボチェッリによるデュエット曲で、2人にとっては初めての親子デュエット作品となる。親と子の絆を描いた叙情的で美しい内容であり、母と娘の絆を描いた映画のストーリーにもぴったりと合っているものとなる。
アンドレアは2人の声について「実際はとても違うが、最も似ている点は一つある。それは姿勢だ。声を通して自己表現をしようとするその特有の方法だ。このような点でマッテオと私に非常に似ている。でも、それは決して学ぶことができないもの、教えることができないものだ。それは生まれ持ったものでしかない」とコメントをしている。
今回公開されたミュージック・ビデオは、主人公クララを中心とした劇中の<秘密の王国>の美しく印象的な映像の数々と、静謐な冬の雪景色をイメージしたかのような純白の部屋でボチェッリ親子がピアノに向かい歌う映像がシンクロしている。
映画『くるみ割り人形と秘密の王国』について
<STORY>
「美女と野獣」のディズニーが、不朽の名作「くるみ割り人形」を超一流スタッフ&スタッフで映画化した、究極のプレミアム・ファンタジー開幕!愛する母を亡くし心を閉ざした少女クララが迷い込んだのは、4つの国から成る<秘密の王国>だった。クララは、プリンセスと呼ばれ戸惑いながらも、危機に瀕した王国を守るための戦いに巻き込まれていく。それは、母が残したメッセージを探す壮大な冒険の始まりだった―果たして、クララが見つける<真実>とは・・・?
監督:ラッセ・ハルストレム、ジョー・ジョンストン 音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード 指揮:グスターボ・ドゥダメル 衣装:ジェニー・ビーヴァン
出演:キーラ・ナイトレイ、マッケンジー・フォイ、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマン
原題:The nutcracker and the four realms 全米公開:2018年11月2日 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
『くるみ割り人形と秘密の王国』
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
11月30日(金)全国ロードショー
© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
映画公式サイト Disney.jp/kurumiwari
<商品情報>
くるみ割り人形と秘密の王国 オリジナル・サウンドトラック
UWCD-1005
2018.11.21 release
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