アカデミー賞授賞式で息子マッテオと披露した「Time To Say Goodbye」公開!

2024.03.11 TOPICS

今年活動30周年を迎えるアンドレア・ボチェッリが、息子のマッテオと第96回アカデミー賞授賞式で「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を披露。本日から配信リリースされ、アカデミー賞授賞式でのパフォーマンスとMVが公開されている。

1995年のリリース以降世界中で愛され続け、サラ・ブライトマンとのデュエットも有名な代表曲。アカデミー賞授賞式でも喝采を浴びたVer.は、ハンス・ジマーがアレンジを手掛けている。楽曲が持つ荘厳さはそのままに、奥行きやドラマ性の深みが増している。
 


 
「これは私の人生の歌であり、このメロディで私は世界から目を留めてもらうことが出来ました。ハンス・ジマーとのコラボレーションでこの曲を再び創り上げ、息子のマッテオと一緒に歌うことは、エキサイティングなチャレンジでした。これは私にとって新たなデビュー作になるでしょうし、そして、今後のプロジェクトの一部にもなるでしょう。そして、1999年にセリーヌ・ディオンと立ったオスカーの舞台に再び立つ機会が得られたことを嬉しく思います」- アンドレア

「この曲は私にとって単なる歌ではなく、私の家族にとってのアンセムであり、数々の思い出のサウンドトラックでもあります。 新しいオーケストレーションで父と一緒にこの曲を歌えるのは大変光栄ですし、オスカーの舞台で歌うなんてまさに夢が叶ったような気分です!」- マッテオ

 
 

アンドレア・ボチェッリ、マッテオ・ボチェッリ
「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」

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