新たなサマー・チューン「sun keeps on shining」をリリース、 ミュージック・ビデオも同時公開
来日公演が決定しているロス&リッキー・リンチによる兄弟デュオ=ザ・ドライヴァー・エラのオープニング・アクトとして初の南米ツアーを成功させたサンディエゴ発Z世代インディ・ポップ・バンド=オールモスト・マンデーが新曲「sun keeps on shining」を6月3日(金)にリリースし、ミュージック・ビデオも同時公開された。
今年の4月にリリースされ、日本のラジオ・チャートでもトップ10入りを記録した「sunburn」から勢いを落とすことなく、太陽(sun)にまつわる新たなサマー・チューンとなる本楽曲をリリース。
<ハワイに到着したけど、スーツケースが届かなかった / レモンが欲しかったのにライムを手渡された>など不運な出来事も連続して起こるが、<それでも僕はこうしてまだ生きてる そして太陽は輝き続ける>と楽観的なメッセージをコミカルな歌詞に込めている。また、オールモスト・マンデーにとって初の試みとなるラップ調のテンポとコーラスで繰り広げれるチルなポップ・サウンドのギャップが魅力的な楽曲に仕上がっている。
同時公開されたミュージック・ビデオは4月にプロモーションで訪れたオーストラリアで撮影。メンバーの友達が監督を務めた本ビデオには、海や晴天の青空などの夏らしいシーンに加えて、コアラやワラビー、カンガルーなどオーストラリアの動物と触れ合う姿も描かれている。
ミュージック・ビデオはこちら
また、6月2日(木)に「sunburn」の日本語字幕付きミュージック・ビデオがオールモスト・マンデーのYouTubeチャンネルにアップされた。これまで韓国語やポルトガル語の字幕付きビデオがアップされることはあったが、日本語字幕は本楽曲が初である。歌詞の和訳にも注目して引き続き「sunburn」も聴いていただきたい。
日本語字幕付き「sunburn」ミュージック・ビデオ
今年の夏も6月にホールジーやキッド・カディ、J・コールらがヘッドラインを務め、ニューヨークで開催される<ガバナーズ・ボール>や8月にロードやデュラン・デュラン、ジャームズ・ベイらが出演し、オハイオで開催される<ワンダーバス・フェスティバル>といった大型音楽フェスへの出演が決定しているオールモスト・マンデー。今後の彼らの活躍にますます目が離せない。
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「sun keeps on shining」配信中