この秋日本に上陸するミュージカル版『ボディガード』の主演女優がデビュー!
ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンの主演で1992年に大ヒットした映画の舞台版で、世界11か国で400万人動員中のミュージカル『ボディガード』が、遂に日本上陸。そこで、映画でホイットニー・ヒューストンが演じたレイチェル・マロン役を務めるUKの歌手・女優のアレクサンドラ・バークのサード・アルバムを発売!
日本盤ボーナス・トラックには、海宝直人とのデュエットによるホイットニー・ヒューストンの名曲「アイ・ハヴ・ナッシング」を追加収録。
<商品情報>
『ザ・トゥルース・イズ』
UCCM-1256
2019.09.04 release
アレクサンドラは、2008年に英国の有名音楽オーディション番組「The X Factor」第5シリーズで優勝を飾り、直後に発売されたシングル「ハレルヤ」は88万枚を売り上げて、英国年間チャートで1位を獲得した。続く2009年発表のデビュー・アルバム『オーバーカム』も英国で1位を獲得している。近年は卓越した歌唱力を活かし、ミュージカル女優として数々の話題作に出演し活躍中である。
今回国内盤リリースされるアルバム『ザ・トゥルース・イズ』は、2018年に英国デッカ・レーベルから発表された作品。アコースティックなR&Bテイストのナンバーを、深みのあるヴォーカルで堂々と歌い上げた作品。ボーイゾーンのローナン・キーティングとのデュエットによるバラード・ナンバーも収録している。
そして日本盤CDには、アレクサンドラ同様、俳優とヴォーカリストの両面で人気を博している海宝直人とのデュエットによるホイットニーの「アイ・ハヴ・ナッシング」のカヴァーが、ボーナス・トラックとして収録される。「オールウェイズ・ラヴ・ユー」と並ぶ映画『ボディガード』から生まれた世界的大ヒット・バラードで、当時グラミー賞及びアカデミー賞の両方で最優秀楽曲賞にノミネートされた名曲。今回アレクサンドラからのラヴコールで、国を越えた夢のデュエットが実現した。
ピアノのみをバックに二人が歌い上げる圧巻のパフォーマンスとなっているそうで、アレクサンドラは海宝直人の歌声について、「今回、私のお気に入りの曲のひとつである「アイ・ハヴ・ナッシング」をデュエットしましたが、海宝さんの歌声は気絶するほど美しくて現実離れしています! 彼が参加してくれて本当にラッキーです」と絶賛している。また、今回のコラボについて海宝は、「パワフルで心揺さぶるエモーショナルな素晴らしい歌声と表現力を持つアレクサンドラさんとのデュエット、ご一緒出来て心から光栄に思います。圧巻の歌声です。ボディガードでの来日、とても楽しみにしています」とコメントしている。