新曲「Crash」をリリース。リリック・ビデオも同時配信!
現在27歳、米シカゴ出身シンガーであり作曲家であり、現在オリヴィア・ロドリゴの「good 4 u」の共同プロデューサーとしてグラミー賞にノミネート中のアレクサンダー23が本日、新曲「Crash」をリリース。リリック・ビデオも同時に公開された。
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同楽曲では「君が恋しいけれど、ヨリを戻したいわけじゃない/離れていればうまくいくのに、一緒にいると最悪だから」とお互いが一緒にいた頃の自分は好きじゃないけど別れた相手のことは恋しく思うといった内容の楽曲を歌っている。
アレクサンダー23は現在オリヴィア・ロドリゴ、カーリー・レイ・ジェプセン、コナン・グレイなども手がけたプロデューサー、ダン・ニグロの下デビュー・アルバム
を制作中。アレクサンダーはローリング・ストーン誌のインタビューで「歌詞も音も、今まで同様今回も本当に正直に書いたんだ、この作品を作るために全てを注いできた。この作品で人々がずっと探し続けてきたものに出会うことができるといいな」と語っている。
アレクサンダーは今年、米シカゴで行われる最大級の音楽フェスティバル、ロラパルーザにも主演予定。プロデューサーとしての実績、力強いライブパフォーマンス、そして今後もリリースされていくシングル作品によって、2022年のポップ界にその足跡を残すため、彼の音楽人生に旋風を巻き起こすべく準備を進めている!