商品紹介
戦争の現実に向かい合った作曲家たちの心の声を奏でる
■ベルリン・フィルの首席オーボエ奏者、アルブレヒト・マイヤーのニュー・アルバム。
■共演は、マイヤーが1990年から1992年まで首席オーボエ奏者を務めていたバンベルク交響楽団。指揮はバンベルク交響楽団の首席指揮者で、東京都交響楽団の首席客演指揮者を長年務めていた日本でもお馴染みのヤクブ・フルシャ。
■レパートリーは、戦争によって影響を受けた作品集となっています。第二次世界大戦の終戦直後に80代の作曲家によって書かれたR.シュトラウスの傑作、エルガーとグーセンスのあまり知られていない名作。さらにオーボエとオーケストラのために新たに編曲されたラヴェルの『クープランの墓』を収録しています。
曲目
CD
1. エルガー:
1
独白(管弦楽編:G.ジェイコブ)
2. R.シュトラウス:オーボエ協奏曲 ニ長調
2
1. Allegro moderato
3
2. Andante
4
3a. Vivace
5
3b. Allegro
3. ラヴェル:クープランの墓(オーボエと管弦楽のための編曲:J.シュマイザー)
6
1. Prélude
7
3. Forlane
8
2. Fugue
9
5. Menuet
10
4. Rigaudon
4. グーセンス:
11
1楽章のオーボエ協奏曲 作品45
別バージョン
楽園へのあこがれ~R.シュトラウス:オーボエ協奏曲他 [直輸入盤]
発売日
2019.05.17
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品 番
483-6622