商品紹介
戦争の現実に向かい合った作曲家たちの心の声を奏でる
感覚が研ぎ澄まされ、傷つきやすく、ロマンティックな作曲家たちが、戦争の現実に向き合った時にどう反応するのか? こうした考えと、そこから連想される美への憧れがアルブレヒト・マイヤーのニュー・アルバムで演奏される作品すべてに共通するかぎとなる事柄です。第二次世界大戦の終わりに80代の作曲家によって書かれた、R.シュトラウスの難しいと評判のオーボエ協奏曲が、ここではエルガーとグーセンスの知られざる名作、さらにオーボエとオーケストラのために新たに編曲されたラヴェルの《クープランの墓》とともに聴くことができます。
曲目
[C D]
エルガー:
1
独白(管弦楽編:G.ジェイコブ)
R.シュトラウス:オーボエ協奏曲 ニ長調 AV144, TrV292
2
第1楽章: Allegro moderato
3
第2楽章: Andante
4
第3a楽章: Vivace
5
第3b楽章: Allegro
ラヴェル:組曲《クープランの墓》 M.68(オーボエと管弦楽のための編曲:J.シュマイザー)
6
1. Prélude
7
3. Forlane
8
2. Fugue
9
5. Menuet
10
4. Rigaudon
グーセンス:
11
オーボエ協奏曲(一楽章) 作品45
別バージョン
発売日
2019.08.21
価 格
¥3,080 (税込)
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品 番
UCCG-1849