立川の新ランドマークとして赤いベンチ寄贈!ご当地ゆるキャラ「くるりん」をテーマにした「くるりん絵かき歌」を書き下ろし、立川市PVを撮影!!そしてくるりんと立川のフリーライブにて共演!
赤い公園が立川市に赤いベンチを寄贈、11月9日にお披露目となりました。
これは、「立川市メジャーデビュー計画」と銘打って、J-WAVE、立川市と共に赤い公園が立ち上げた地元恩返しプロジェクトで、J−CROUD MUSICのクラウドファンディングを通じて支援を募り、見事目標金額を達成し、実現したもの。
立川市から「こども未来センター前広場」を通称『赤い公園』として提供頂き、そこに新たなるランドマークとなる最初のモニュメントとして、赤いベンチが設置されました。
赤いベンチがお披露目された後は、立川市のプロモーションビデオ撮影が行われました。立川市のバスのキャラクターでもある、ご当地ゆるキャラの「くるりん」を紹介する『くるりん絵かき歌』を赤い公園が書き下ろし、その楽曲を使用してプロモーションビデオを作成するというもの。赤い公園メンバーに加え、クラウドファンディングの支援者、約70名がエキストラとして参加。メンバーが合間で繰り広げるショートコントに笑いが溢れる等、くるりんや赤いベンチを囲みながら和やかな雰囲気の中、撮影は進んでいきました。
この日の締めくくりに、赤い公園は立川市のお祭り「たちかわ楽市2014」のステージに登場し、フリーライブを敢行。途中、くるりんをステージに呼び込み、完成したばかりの「くるりん絵かき歌」を紹介する一幕もあり、老若男女、約1000人が赤い公園のライブを楽しみました。
最後の曲「ふやける」では、厚い雲間からうっすら夕日が差し込み、美しくライブを締めくくりました。
立川市のプロモーションビデオは12月完成予定とのことで、乞うご期待。