商品紹介
アルバム・チャート3位となった2004年の『2004 A.I.』から1年。比類なきヴォイスと歌唱力と音楽性がさらなる進化を遂げ、前作をも遥かに上回る最高傑作をドロップ!!_x00D__x00D_AIは遂にJapanese R&B/HIP HOPシーンに於ける真のマスターピースを完成させた!
直訳をすると、「マイク中毒なAI」=「AIは歌が生きがい!!!」という意味が込められている。
その音楽性(歌詞やメロディ)のみならず、女性HIP HOPPERとしてJAPANESE HIP HOPシーンを引っ張る硬派なイメージと裏腹にその親しみやすく暖かいキャラクター、そしてファッション・リーダーとしての抜群のセンスが同世代の熱く圧倒的な支持を得ているAI。前作『2004 A.I.』はアルバム・チャート初登場3位(ゴールド・ディスク認定)となりJ-POPシーンの話題をさらっただけでなく、音楽誌MUSIC MAGAZINE誌で音楽評論家による投票で2004年度全邦楽アルバムの2位に輝くなどその内容も高く評価された。そして、音楽に真摯に立ち向かう“マイク中毒なAI”がわずか1年のインターバルでドロップする自信作がこの『MIC-A-HOLIC A.I..』!!
■AIによる曲解説
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01. If
「明日がなかったらあなたならどうする? 後悔するのか、受け入れられるのかっていう内容。あまり暗い意味ではなくてね」
02. 365 feat. DELI
「リスペクトするラッパー、DELIをフィーチャリングした曲。毎日、何事も諦めずに頑張っていこうっていうメッセージを込めたんだ」
03. Another Day
「明日をくれてありがとうって曲。明日があるからどんなに大変なことでもやれたりするんだよね」
04. Once In A Lifetime
「人生一度しかないから、確実につかむべくチャンスや楽しみを逃さないように、自分を信じて進んでいこうって書いてる」
05. QUEEN
「見かけよりも自分の内面、すなわち自分を大切にしてほしいと歌ってる。あなたは世界でたった一人しかいないオリジナルなんだから!」
06. just listen -Interlude-
「「QUEEN」がけっこう長くて激しい曲調だから、聴いている人はちょっと疲れちゃうかなと思って作った曲。ここでホッと一息入れて」
07. Party
「最初は疲れてPartyなんてイヤだって言ってたくせに、最終的にはすげーノリノリになっちゃってる自分がいるという曲(笑)」
08. Sha La La
「ラブソング。“あんた、いつ私にプロポーズしてくれんの?”って、カワイイっぽく言っておきつつも、ずうずうしい女ですね(笑)」
09. airport -Interlude-
「私が空港の中を急いで搭乗ゲートに向かってる様子を収めてる。アナウンスの声は実は妹。声が似てるけど、私じゃないからね(笑)」
10. California
「私の生まれ故郷、カリフォルニアのことを書いてる。自分の故郷に置き換えてもらっても。これで西海岸の昼間の太陽を感じとってみて」
11. Summer Breeze
「"California"で太陽を堪能したら、夕日が沈んでいく時にこの曲を聴きながら海辺を二人で歩いて行くの。サンタモニカとかをね(笑)」
12. PASSION
「そして熱い夜! 辺りも暗くなりかけたらこの曲! “あなたはどうして向こうを見てるの~私を見て”と情熱のままに…(笑)」
13. Sunshine
「恋愛の意味じゃなく広い意味での出会い、偶然の必然性をもった出会いのことを歌ってる。生きていることに感謝という意味も入ってる」
14. a poem -interlude-
「私のライブでキーボードを弾いているペニーくんが即興で弾いたものに、「Story」を書いた意味などを囁き声の英語でしゃべってます」
15. Story
「シングルの時と違って、「a poem」の後に始まるから、さらにカンドウもデカイ(笑)。聴こえ方が違うと思うのでじっくり聴いてみて」
曲目
2
365 feat.DELI
3
Another Day
4
Onece In A Lifetime
5
QUEEN
6
just listen -interlude-
7
Party
8
Sha La La
9
airport -interlude-
10
California
11
Summer Breeze
12
PASSION
13
Sunshine
14
a poem -interlude-