3.11 の生配信ドキュメントライブの アーカイブ期間を 3 月末まで延長!
ACIDMAN が、2020年3月11日(水)に行った “生配信ドキュメントライブ”のアーカイブ配信を、予定より延長し 3月いっぱいまでとすることを発表した。
この生配信は、ACIDMAN が東日本大震災の翌年より毎年3月11日に福島県で行っているワンマンライブ「ACIDMAN LIVE in FUKUSHIMA」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催中止となったことを受けて実施されたもの。
ファンへの配慮からライブパフォーマンスについては無告知で実施され、そのためリアルタイムで見ることが叶わなかったファンへ向けて、配信終了後より1週間限定でアーカイブが公開されていた。
「カメラ1台によるドキュメント形式でのライブ配信」という画期的な試みに加え、前述の通り無告知のライブパフォーマンス、新曲やツアーの発表、MAN WITH A MISSIONのVo.トーキョー・タナカが急遽ステージに乱入したことも含めてサプライズ尽くしの内容で生配信終了後よりじわじわと評判となり、当日深夜までTwitterやYahoo!のトレンドに上がり続けるという状況を作り出した。
翌日以降もアーカイブを視聴したファンからのコメントや SNS への投稿が多く、また、未だ多くのライブイベントの中止や延期が続く中で、音楽を愛するファンが少しでも楽しい時間を過ごす力になれば、と、アーカイブ期間の延長を決めたということだ。
【ACIDMAN 生配信ドキュメントライブ 2020.03.11 in FUKUSHIMA】
アーカイブ期間 : 2020年 3月 31日(火) 23:59
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