Press Release

ユニバーサル ミュージック合同会社 （東京都港区、最高経営責任者兼会長 石坂敬一 / 以下、ユニバーサル ミュージック） では、この度、歌手の吉川晃司とレコード契約を交わしました。 吉川晃司は5月に移籍第一弾シングルをユニバーサル ミュージックの邦楽レーベル Far Eastern Tribe Records （マネージング・ディレクター 鈴木篤史） より発売し、年内にはアルバムをリリースする予定です。

1984年にシングル 「モニカ」 で衝撃的なデビューを果たした吉川晃司は、その後も布袋寅秦氏との伝説のユニット COMPLEX などを通じて常に刺激溢れる作品を発表し続け、音楽シーンを牽引してきました。 最近では俳優としても映画・テレビ・舞台などと活躍の場を広げてきましたが、デビュー25周年となる今年、自らの原点である音楽活動を再び本格的に展開すべく、レコード会社をユニバーサル ミュージックへ移籍することとなりました。

吉川晃司が所属する Far Eastern Tribe Records を率いる鈴木篤史マネージング・ディレクターは、「この業界に入ってはじめて宣伝を担当させていただいた吉川晃司さんと、今回ご一緒できることに、感激しています。 いまの時代だからこそ、彼の持つパワー感、そしてひたむきさが必要とされるはずです。 今年の25周年イヤーを一緒にすごいスピードで駆け抜けたいと思います」 と語っています。

吉川晃司のプロフィールは次頁の通りです。

【プロフィール】

吉川晃司 （きっかわ こうじ）

1965年 8月18日、広島県生まれ。 高校時代には水球選手として活躍し、2年連続で高校最優秀選手に選ばれた。 1984年 2月にシングル 「モニカ」 でデビュー。 1989年には布袋寅秦氏とユニット 「COMPLEX」 を結成し、90年に活動停止するまで数々のヒットを放つ。 2008年4月には 『SEMPO』 でミュージカルに初挑戦し、2009年 １月より放送中のNHK大河ドラマ 『天地人』 では織田信長を演じるなど、俳優としての活躍も目覚しい。