ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーが、8月2日（木）にZepp Osaka Bayside、翌日3日（金）にはZepp Tokyoにて自身初のZeppツアーを行いました。
チケットがソールド・アウトし、開演前からたくさんのファンがグッズを求めに駆け付けた東京公演のオフィシャル・ライヴ写真が到着。躍動感があるこの写真を、篤とお楽しみください！

Photo by 後藤壮太郎

Photo by 後藤壮太郎

Photo by 後藤壮太郎

今回5SOSは、昨年のサマーソニック2017以来、約1年ぶりとなる4度目の来日。4人全員が親日派ということもあり、大阪公演では何度も「オオキニ～！」と言い、東京公演では「アイシテイマス」を連発。
また、来日中に、最新シングル「ヤングブラッド」の“ジャパン・ヴァージョン”とも言える、日本を舞台にしたミュージック・ビデオが公開されました。ビデオには5SOS本人達こそ登場しないものの、日本のファンにとってはたまらない作品となっています。
このミュージック・ビデオの監督は、10年前に仕事で東京を訪れた際に、代々木公園のロカビリー・ダンサーたちが楽しそうに踊っているのを見てこのアイディアに至り、5SOSに提案したところ意気投合し、実現に至ったとのことです。
5SOSのアシュトン・アーウィン（Drs/Vo.）は、「この世界には、音楽に限らず色々なジャンルのグループがあって、その人間が創り出し更に多くの人々を繋げていくという世界が素敵だ。日本のロカビリー文化はその1つで、素晴らしいパッションがあり、とてもおもしろいサブカルチャーだ」とコメントしています。

◆「ヤングブラッド」最新ミュージック・ビデオ：https://youtu.be/-RJSbO8UZVY
◆「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー スペシャルLINE LIVE」：https://live.line.me/channels/24/broadcast/9000185　※9/1（土）0:00まで公開予定