商品紹介
This is 【JAPANESE MIXTURE STYLE】!!
●4REST: 4つの安らぎ(家族、仲間、酒、音楽)
●FOREST: 森林 → 精神的光合成
ヒット・シングル 【HEY!】 【BUZZING】 をはじめ、人気コミック&アニメ 『BECK』 のメイン・ソング 【LITTLE MORE THAN BEFORE】 東宝映画 『ゴジラ』 の50周年記念トリビュート作への提供曲 【BE NOTHING】… などなど、話題曲満載の 3rdアルバム、全12曲!!
オリコン初登場9位を記録した2ndアルバム 【REALIFE】 を2004年1月にリリース後、全都道府県を巡る全54箇所のツアー(軒並みSOLD OUT!)、そしてSUMMER SONICといった夏フェスなど、2004年1年間で行なったLIVEの本数は、実に、計105本!
LIVE三昧の日々のなか、足掛け半年にも及ぶ制作期間を経て、約1年半振りのニュー・アルバムが遂に完成!
"ROCK"、"PUNK"、"HEAVY METAL"、"REGGAE"、"HIP HOP"など、あらゆる EXTREME MUSIC を喰らってこそ生まれた、This is 【JAPANESE MIXTURE STYLE】!!
【10-FEETセルフライナーノーツ】
■M-01. 4REST
レコーディングが一番遅かった、言わば一番新しい曲。「オレはこういう事がやりたくてバンドをやりはじめたんやな、、、」というような一曲。10-FEETを始めた当初オレはギターは弾かずにマイクだけのヴォーカルだった。(ギターは当時単独で居た。)ところがそのギターが辞めてしまい、ギター初心者にも関わらずこともあろうにオレが弾きながら歌う事になった。それ以来「レゲェとHIP HOPとROCKの融合」という自分のやりたい音楽からは遠ざかった。もたもたしているウチにミクスチャーというジャンルが確立され、結果オレは大きく出遅れた。しかしながらブームに乗る事無く、今自然体で、しかも3ピースという必要最低限の人数でそんなごちゃ混ぜサウンドを今徐々に表現できていっている事に幸せを感じている。その最新形態がこの4RESTである。ロックありボサノヴァありレゲェありのサウンドを3ピースで表現できていってる事は心から嬉しく思えます。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
このアルバムの中で最もパンチがあって1曲目を飾るのにふさわしい曲になったと思う!このスピードでのBメロのボサノバ調はかなり難易度A級でした!サビのグルーヴを出すのも苦労しました!フルートが入る事によってかなり曲がしまりました!かなり苦労しただけあって一番の名曲になったと思います!ライヴでもいい一体感が出来そうです!
(Ba./ Vo. NAOKI)
全体的にすごく勢いのある曲。最初のコーラスがすごく気持ちいいです。一曲目らしい曲。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-02. MONKEY
とにかくメンバー全員の本来のキャラクター、イメージ、性格、人間像を全面的に曲に生かしたいと思った作品。理想どうりの結果が出た。「カッコつけ」にならない程度の程よいカッコ良さ。コミックバンドと呼ばれない程度の程良い面白さ。これが西のバンドのスタイルなんやないかな?聴いているだけで笑みになるのは凄くイイ事だ。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
かなりのハッピーチューンになりました!とにかく楽しさが音になってそのまま出せたと思います!昔を思い出し、色々な意味で新鮮な気持ちで出来た曲です!
(Ba./ Vo. NAOKI)
楽しくも切ない(?)部分を含んだかわいい曲にナリマシタ。最初のサル声に注目です。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-03. VIBES BY VIBES
今回のアルバムのリードソング。レコーディングの直前にサビの歌メロディの変更を思いつき、 少しラップ調にしてみたところビート感と言葉に緩急がついた。相変わらずの10-FEET節メロディにして曲構成も10-FEETパターンなだけにアルバムのリードソングになる予定は無かったのだが、この歌入れ直前サビ改造計画の遂行により曲そのもののクオリティが格段にアップし、詩もリアルなものが出来たので文句無しのリードソングとなった。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
最近の10-FEETの色が一番出てる曲です!サビのスピード感が心地よく出せた!
(Ba./ Vo. NAOKI)
勢いがあり、サビの部分が個人的に気にいってます。かなりイチ押しな曲です!
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-04. BUZZING
お馴染みシングルBUZZINGからのカット「BUZZING」。もっと後半に入れるつもりだったが意外にこのタイミングで生きる事が判明したので前半である4曲目に任命!リミックス、リマスタリングにてビート感をさらに増して復活しました。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
昨年の10月にリリースした作品。レコーディングでもそうだったんですがライヴでもドラムとのグルーヴ感が心地よく出てて演奏していて気持ちのよい曲です。
(Ba./ Vo. NAOKI)
ミディアムながらも、しっかり10-FEETの味を出せれた曲。詩の世界観もGOODな出来です。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-05. LITTLE MORE THAN BEFORE
今回最も異色なナンバーにして最もメロディアスで最もノスタルジックな曲。バンドマンとしてはロック、コア、メタル、レゲェ、ラップ全開なオレだがシンガーとしてはこんな風に歌い上げるのが大好き。前々回のシングル「HEY!」に収録されていた「SEE YOU」はゆっくりだけど従来の10-FEET節が炸裂していた。しかしこの「LITTLE MORE THAN BEFORE」に関してはそこを意識せずに創ったためかなり新鮮な曲となった。大きく枠を外し、やり過ぎる事で得るモノもある。それがわかった上にこの曲がアルバムの中での重要なポジションを担いそうな香りを匂わす結果になったのはかなりの収穫です。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
こういった感じの曲は初めてだったんで雰囲気を出すのに色々考えました。また幅を広げる事が出来たと思う。
(Ba./ Vo. NAOKI)
アニメ「BECK」のために書き下ろした曲。10-FEETの曲の中で最もテンポがスローで新しい10-FEET節を出せた曲になりました。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-06. BE NOTHING
10-FEETの曲の中では一番激しくオフェンシヴな曲である。セパルトゥラとアウトレイジとメタリカと10-FEET節が混ざった曲ような曲を創りたかったのでこんな悪戯をしてみました♪
(Vo./ Gt. TAKUMA)
最もテンションが上がる曲!ライヴでもかなり上がりまくってます!これだけへヴィな曲は初めてなんでレコーディング、ライヴ共に一番楽しかった曲です。出来ればこれからもこういう曲は挑戦していきたい!
(Ba./ Vo. NAOKI)
10-FEETの中で一番極悪非道な曲。でもそれだけじゃないのが10-FEETなのです。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-07. IOWA
久しぶりな感じすらするアップテンポかつALL英語ナンバー。作曲の段階で演奏して歌っているのが既に楽しかった。そんな楽しさをしっかり封入した曲「IOWA」。田舎に居なくちゃ解らないたくさんの大切な事を歌っている。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
この曲はイメージが出来上がるのが早かった!今までの自分になくて曲のイメージに合ったフレーズが早く出来ました。
(Ba./ Vo. NAOKI)
ノリノリな明るいサウンドに仕上がりかなり満足な曲。早く演奏したい曲です。アイオワ万歳!
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-08. HEY !
ご存知。ミニフリスビー付きシングル「HEY!」です。アルバムの中に入れて聴いてみると「凄くアッパーな曲なんだなぁ!」思わせてくれました。なんだか派手な曲になった気がしてなりません♪
(Vo./ Gt. TAKUMA)
この曲は昨年の6月にリリースした曲なんですがいまだにライヴではベースソロでイメージの音を出すのに苦労しています!当然レコーディングでも大変でした!
(Ba./ Vo. NAOKI)
作った時から思ってけど、ほんといい曲だと思います。打ち込みを混ぜつつもしぢかり曲に溶け込んでいて問答無用な曲です。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-09. exodus
3年程前にR&BとかHIP HOPとかを聴きまくっていた時期があった。その時に「切々とメロディアスに歌い上げる」と「めちゃロックする」という二つのSTOP&GOがやりたくて創った曲がこれ。サビを考えたのはまだ最近だが、曲自体は約3年前のアイデアです。今聴くと自分的にも新鮮♪
(Vo./ Gt. TAKUMA)
この曲は制作中に自分がやりたかった事とのイメージがはまってフレーズが早く出来た事を覚えています。ただドラムとのグルーヴ感を出すのにかなり苦労しイメージ通りになるまでかなりの時間を費やしてしまいました。
(Ba./ Vo. NAOKI)
ダークな雰囲気がかなりいい感じに曲に表れて、でもサビはやっぱ俺らみたいな曲になりました。素晴らしい。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-10. MOVING is CHANGING
10-FEET初のアジアンナンバー!?最近「リフ」が少なかった10-FEETに露骨なまでの「リフ」を引っさげて参戦の「MOVING is CHANGING」イントロはMEGADETHの「BRAKE POINT」を彷彿とさせるドラムとの絡み。人の気持ちが解れば解る程傷つく事ってありますよね?洞察力に優れた人は凄く傷つく事が多いんじゃないでしょうか?そんな思いを込めた歌。タイトルは「やるかやらないかで決まる事はまだまだある!」という思いを込めた言葉。てんつくまん(?保ヒロミツ)にもらった言葉です。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
ドラムとの兼ね合いを一番に考え、かなりいいノリを出す事が出来たと思う!音作りもイメージが出来上がっていたのでスムーズに出来ました。
(Ba./ Vo. NAOKI)
こちらも10-FEETの中ではあまりないタイプ。ダブ要素も取り入れてみたりと、ほんと新しいタイプの曲に仕上がりました。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-11. Freedom
シングル「BUZZING」から2曲目のカット。ストレス解消の一曲!仕事で悩んでいるあなた。もう我慢できない人。まだまだやり残している人。今は落ち込んでいるがまったく諦めるつもりが無い闘う人達へ!効きます!
(Vo./ Gt. TAKUMA)
この曲も昨年10月にリリースしたんですが、レコーディングでAメロで今まで使った事のないエフェクターを使用したのが新鮮だったのを覚えてます。今はライヴで再現するのに苦労してます。
(Ba./ Vo. NAOKI)
攻撃的なリフとサビの感じがすごくマッチしていて、ライブで演奏して楽しい曲です。タイトルのように自由にやらしてもらってます。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-12. GOING CRAZY
人は皆死に向かって生きている。死んでしまうと裸一貫。物は何一つ持って行けない。でも記憶と精神だけは持って行けるんじゃないか?それなら人が生きている間は記憶集めと自分の精神を大きく育てるための期間♪もう何が大切か解らなくなってきたけど「幸せになりたい」という思いだけは間違い無い。幸せな想い出創りの旅。それが「生きる」という事。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
この曲もまた新しい試みでした。もともと速いテンポの曲に慣れていたので、どうもこういった曲は苦手です。ベースラインを考えるのに苦労しました。今回この曲も含め新しい事に挑戦した曲が多かったのでだいぶ幅を広げる事が出来たと思います!
(Ba./ Vo. NAOKI)
最後の曲はこれしかないやろって言ってたぐらいアルバムを締めるにもってこいの曲。より歌詞とメロディーを引き立たせた楽曲に仕上げることができ大満足の1曲です。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
●FOREST: 森林 → 精神的光合成
ヒット・シングル 【HEY!】 【BUZZING】 をはじめ、人気コミック&アニメ 『BECK』 のメイン・ソング 【LITTLE MORE THAN BEFORE】 東宝映画 『ゴジラ』 の50周年記念トリビュート作への提供曲 【BE NOTHING】… などなど、話題曲満載の 3rdアルバム、全12曲!!
オリコン初登場9位を記録した2ndアルバム 【REALIFE】 を2004年1月にリリース後、全都道府県を巡る全54箇所のツアー(軒並みSOLD OUT!)、そしてSUMMER SONICといった夏フェスなど、2004年1年間で行なったLIVEの本数は、実に、計105本!
LIVE三昧の日々のなか、足掛け半年にも及ぶ制作期間を経て、約1年半振りのニュー・アルバムが遂に完成!
"ROCK"、"PUNK"、"HEAVY METAL"、"REGGAE"、"HIP HOP"など、あらゆる EXTREME MUSIC を喰らってこそ生まれた、This is 【JAPANESE MIXTURE STYLE】!!
【10-FEETセルフライナーノーツ】
■M-01. 4REST
レコーディングが一番遅かった、言わば一番新しい曲。「オレはこういう事がやりたくてバンドをやりはじめたんやな、、、」というような一曲。10-FEETを始めた当初オレはギターは弾かずにマイクだけのヴォーカルだった。(ギターは当時単独で居た。)ところがそのギターが辞めてしまい、ギター初心者にも関わらずこともあろうにオレが弾きながら歌う事になった。それ以来「レゲェとHIP HOPとROCKの融合」という自分のやりたい音楽からは遠ざかった。もたもたしているウチにミクスチャーというジャンルが確立され、結果オレは大きく出遅れた。しかしながらブームに乗る事無く、今自然体で、しかも3ピースという必要最低限の人数でそんなごちゃ混ぜサウンドを今徐々に表現できていっている事に幸せを感じている。その最新形態がこの4RESTである。ロックありボサノヴァありレゲェありのサウンドを3ピースで表現できていってる事は心から嬉しく思えます。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
このアルバムの中で最もパンチがあって1曲目を飾るのにふさわしい曲になったと思う!このスピードでのBメロのボサノバ調はかなり難易度A級でした!サビのグルーヴを出すのも苦労しました!フルートが入る事によってかなり曲がしまりました!かなり苦労しただけあって一番の名曲になったと思います!ライヴでもいい一体感が出来そうです!
(Ba./ Vo. NAOKI)
全体的にすごく勢いのある曲。最初のコーラスがすごく気持ちいいです。一曲目らしい曲。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-02. MONKEY
とにかくメンバー全員の本来のキャラクター、イメージ、性格、人間像を全面的に曲に生かしたいと思った作品。理想どうりの結果が出た。「カッコつけ」にならない程度の程よいカッコ良さ。コミックバンドと呼ばれない程度の程良い面白さ。これが西のバンドのスタイルなんやないかな?聴いているだけで笑みになるのは凄くイイ事だ。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
かなりのハッピーチューンになりました!とにかく楽しさが音になってそのまま出せたと思います!昔を思い出し、色々な意味で新鮮な気持ちで出来た曲です!
(Ba./ Vo. NAOKI)
楽しくも切ない(?)部分を含んだかわいい曲にナリマシタ。最初のサル声に注目です。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-03. VIBES BY VIBES
今回のアルバムのリードソング。レコーディングの直前にサビの歌メロディの変更を思いつき、 少しラップ調にしてみたところビート感と言葉に緩急がついた。相変わらずの10-FEET節メロディにして曲構成も10-FEETパターンなだけにアルバムのリードソングになる予定は無かったのだが、この歌入れ直前サビ改造計画の遂行により曲そのもののクオリティが格段にアップし、詩もリアルなものが出来たので文句無しのリードソングとなった。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
最近の10-FEETの色が一番出てる曲です!サビのスピード感が心地よく出せた!
(Ba./ Vo. NAOKI)
勢いがあり、サビの部分が個人的に気にいってます。かなりイチ押しな曲です!
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-04. BUZZING
お馴染みシングルBUZZINGからのカット「BUZZING」。もっと後半に入れるつもりだったが意外にこのタイミングで生きる事が判明したので前半である4曲目に任命!リミックス、リマスタリングにてビート感をさらに増して復活しました。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
昨年の10月にリリースした作品。レコーディングでもそうだったんですがライヴでもドラムとのグルーヴ感が心地よく出てて演奏していて気持ちのよい曲です。
(Ba./ Vo. NAOKI)
ミディアムながらも、しっかり10-FEETの味を出せれた曲。詩の世界観もGOODな出来です。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-05. LITTLE MORE THAN BEFORE
今回最も異色なナンバーにして最もメロディアスで最もノスタルジックな曲。バンドマンとしてはロック、コア、メタル、レゲェ、ラップ全開なオレだがシンガーとしてはこんな風に歌い上げるのが大好き。前々回のシングル「HEY!」に収録されていた「SEE YOU」はゆっくりだけど従来の10-FEET節が炸裂していた。しかしこの「LITTLE MORE THAN BEFORE」に関してはそこを意識せずに創ったためかなり新鮮な曲となった。大きく枠を外し、やり過ぎる事で得るモノもある。それがわかった上にこの曲がアルバムの中での重要なポジションを担いそうな香りを匂わす結果になったのはかなりの収穫です。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
こういった感じの曲は初めてだったんで雰囲気を出すのに色々考えました。また幅を広げる事が出来たと思う。
(Ba./ Vo. NAOKI)
アニメ「BECK」のために書き下ろした曲。10-FEETの曲の中で最もテンポがスローで新しい10-FEET節を出せた曲になりました。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-06. BE NOTHING
10-FEETの曲の中では一番激しくオフェンシヴな曲である。セパルトゥラとアウトレイジとメタリカと10-FEET節が混ざった曲ような曲を創りたかったのでこんな悪戯をしてみました♪
(Vo./ Gt. TAKUMA)
最もテンションが上がる曲!ライヴでもかなり上がりまくってます!これだけへヴィな曲は初めてなんでレコーディング、ライヴ共に一番楽しかった曲です。出来ればこれからもこういう曲は挑戦していきたい!
(Ba./ Vo. NAOKI)
10-FEETの中で一番極悪非道な曲。でもそれだけじゃないのが10-FEETなのです。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-07. IOWA
久しぶりな感じすらするアップテンポかつALL英語ナンバー。作曲の段階で演奏して歌っているのが既に楽しかった。そんな楽しさをしっかり封入した曲「IOWA」。田舎に居なくちゃ解らないたくさんの大切な事を歌っている。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
この曲はイメージが出来上がるのが早かった!今までの自分になくて曲のイメージに合ったフレーズが早く出来ました。
(Ba./ Vo. NAOKI)
ノリノリな明るいサウンドに仕上がりかなり満足な曲。早く演奏したい曲です。アイオワ万歳!
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-08. HEY !
ご存知。ミニフリスビー付きシングル「HEY!」です。アルバムの中に入れて聴いてみると「凄くアッパーな曲なんだなぁ!」思わせてくれました。なんだか派手な曲になった気がしてなりません♪
(Vo./ Gt. TAKUMA)
この曲は昨年の6月にリリースした曲なんですがいまだにライヴではベースソロでイメージの音を出すのに苦労しています!当然レコーディングでも大変でした!
(Ba./ Vo. NAOKI)
作った時から思ってけど、ほんといい曲だと思います。打ち込みを混ぜつつもしぢかり曲に溶け込んでいて問答無用な曲です。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-09. exodus
3年程前にR&BとかHIP HOPとかを聴きまくっていた時期があった。その時に「切々とメロディアスに歌い上げる」と「めちゃロックする」という二つのSTOP&GOがやりたくて創った曲がこれ。サビを考えたのはまだ最近だが、曲自体は約3年前のアイデアです。今聴くと自分的にも新鮮♪
(Vo./ Gt. TAKUMA)
この曲は制作中に自分がやりたかった事とのイメージがはまってフレーズが早く出来た事を覚えています。ただドラムとのグルーヴ感を出すのにかなり苦労しイメージ通りになるまでかなりの時間を費やしてしまいました。
(Ba./ Vo. NAOKI)
ダークな雰囲気がかなりいい感じに曲に表れて、でもサビはやっぱ俺らみたいな曲になりました。素晴らしい。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-10. MOVING is CHANGING
10-FEET初のアジアンナンバー!?最近「リフ」が少なかった10-FEETに露骨なまでの「リフ」を引っさげて参戦の「MOVING is CHANGING」イントロはMEGADETHの「BRAKE POINT」を彷彿とさせるドラムとの絡み。人の気持ちが解れば解る程傷つく事ってありますよね?洞察力に優れた人は凄く傷つく事が多いんじゃないでしょうか?そんな思いを込めた歌。タイトルは「やるかやらないかで決まる事はまだまだある!」という思いを込めた言葉。てんつくまん(?保ヒロミツ)にもらった言葉です。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
ドラムとの兼ね合いを一番に考え、かなりいいノリを出す事が出来たと思う!音作りもイメージが出来上がっていたのでスムーズに出来ました。
(Ba./ Vo. NAOKI)
こちらも10-FEETの中ではあまりないタイプ。ダブ要素も取り入れてみたりと、ほんと新しいタイプの曲に仕上がりました。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-11. Freedom
シングル「BUZZING」から2曲目のカット。ストレス解消の一曲!仕事で悩んでいるあなた。もう我慢できない人。まだまだやり残している人。今は落ち込んでいるがまったく諦めるつもりが無い闘う人達へ!効きます!
(Vo./ Gt. TAKUMA)
この曲も昨年10月にリリースしたんですが、レコーディングでAメロで今まで使った事のないエフェクターを使用したのが新鮮だったのを覚えてます。今はライヴで再現するのに苦労してます。
(Ba./ Vo. NAOKI)
攻撃的なリフとサビの感じがすごくマッチしていて、ライブで演奏して楽しい曲です。タイトルのように自由にやらしてもらってます。
(Dr./ Cho. KOUICHI)
■M-12. GOING CRAZY
人は皆死に向かって生きている。死んでしまうと裸一貫。物は何一つ持って行けない。でも記憶と精神だけは持って行けるんじゃないか?それなら人が生きている間は記憶集めと自分の精神を大きく育てるための期間♪もう何が大切か解らなくなってきたけど「幸せになりたい」という思いだけは間違い無い。幸せな想い出創りの旅。それが「生きる」という事。
(Vo./ Gt. TAKUMA)
この曲もまた新しい試みでした。もともと速いテンポの曲に慣れていたので、どうもこういった曲は苦手です。ベースラインを考えるのに苦労しました。今回この曲も含め新しい事に挑戦した曲が多かったのでだいぶ幅を広げる事が出来たと思います!
(Ba./ Vo. NAOKI)
最後の曲はこれしかないやろって言ってたぐらいアルバムを締めるにもってこいの曲。より歌詞とメロディーを引き立たせた楽曲に仕上げることができ大満足の1曲です。
(Dr./ Cho. KOUICHI)