商品紹介
若き情熱を緻密なタクトで統率した東京ライヴ!現代音楽の重鎮ブーレーズがマーラー・ユーゲント・オーケストラを指揮した2003年サントリーホール・ライヴ盤!
2003年4月、東京サントリーホールで行われたブーレーズ指揮グスタフ・マーラー・ユーゲントオーケストラ(GMJO)のライヴ録音がCDとして登場しました。半音階時代の始まりを告げる《トリスタンとイゾルデ》、ワーグナーを引き継ぎ複雑さを極めたシェーンベルクの《ペレアスとメリザンド》という魅力的なカップリング。確かなテクニックと若々しい感性を十分に引き出したブーレーズのタクトも熱を帯び、素晴らしい演奏を展開しています。
特典
国内盤のみSHM-CD仕様
曲目
ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》
1
第1幕への前奏曲